見出し画像

iPadでの作業効率の爆下げを避けるには、オフラインにする。iPad歴10年でわかったこと。

大前提として、iPadにSNSアプリ、YouTube(TikTokやアマプラ、Netflixなども)アプリ、ゲームアプリを入れない、とします。

iPadを学びガジェットとしている人は、「入れないこと」で誘惑をそもそも断ち切る。ここで躓くとせっかく買ったiPadはマルチは欲望を満たすオモチャになってしまいます。

SNSを多用するクリエイターさんは、SNSを仕事道具としか捉えていないのでしょう。羨ましい。

SNS、動画のアプリはスマホ限定で使います。

1.「コアタイム(オフライン)を導入する」

これはかなり強力に効いてくれます。

わたしは、19:00~6:00をオフライン・タイムにしています。MacとiPadともに、ルータの設定から、ネットができないようにしています。

この時間帯にネットすることを諦めます。
ネットがしたいときは、翌日6:00にまとめてやってしまいます。

実際、ネットでやりたいことは、工夫すれば、そのくらいの時間に収まります。

注意点: 使えなくなるサイトやファイルを、オフライン中に無理に取り出そうとしない。

オフラインにすると、使えなくなるサイトやファイルが出てきます。数回オフライン・タイムを実施すれば、何が必要かがわかります。

これは、「作業がいつでもiPadで完結させる」に関連してきます。一元化は便利なようで、不便さ・非効率を生んでいます。これは別記事で紹介します。

オンラインのときに、iPadに移動しておきます。また、調べ物で必要となるサイトは、スマホ(Tel契約しているので常にオンライン)に頼ります。

自動的にWiFiをOFFにShortcut.appのオートメーションを使う。

WiFiをOFFにするだけでも、効果がありました。


※ Apple製品はオンライン環境が前提になっています。ネットアクセスをする各種アプリはことある度にサーバに繋ぎにいこうとします。ルータでグローバルネットにつながらなくしても、これは起こり、つながるまで処理をしようとします。この動作により、プチフリ(動作が瞬間的に止まる)が発生したり、電力を余計に消費します。ルータの設定からグローバルネット断をしたときは、このようなオートメーションを実行をおすすめします。

*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

、と、今回はここまで。

2.作業がiPadで完結している
3.電子書籍(Kindle)版しか買わない

に続きます。

#iPhone #ipad #mac #ガジェット #Apple #Windows #社会人 #アプリ #大学生 #本 #社会人 #大学 #kindle #メモ #勉強法 #アプリ #電子書籍 #大学生活 #教養

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?