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フッ軽女の私が飲み会に行く理由

私飲み会が大好きで、距離的な問題とかスケジュールの問題が無ければ大体参加するんですよ。

先週もすでに2回。
初出社の週から結構飛ばしてます。

(それでいて自分の疲れに気づかずお風呂でぶっ倒れて頭打ったなんて恥ずかしくて口が裂けてもいえない...)(小声)

🍺🍺🍺

それで友達からは
「なんでそんなにノリがいいの?」とか
「ばかなの?」とか言われたりするんですけど、私は必要だと思ってるから参加してるだけで。

飲み会は、友人だけのものももちろん、年上の人ばっかの飲み会もザラにあります。

大学生時代から社会人に混ざって1人で参戦とか結構してました🤭

せっかくなので今回は、年上の人と飲む理由についてお話しします。

🍾🍾🍾

いい話が聞ける

いい話ってなんぞやって、いろいろです。
私は就活や生き方アドバイスをもらったりしました。

ただ単純に楽しい

私の根の性格は「陽キャになれない気弱なオタク」なんですけど、お酒があれば知らない人でもなんとか話せるようになります。

雰囲気もワイワイしてて楽しいし、幸い私はまだ若い女なので、それだけでチヤホヤしてもらえます。

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(内容と関係ない路上飲みの写真)

チヤホヤされて嫌な人はそんなにいませんよね?

ここまで読んでくれたそこのあなた、なんだくだらねーなんて思わないでください笑

次の理由が私の中では核なんです。

🍷🍷🍷

自分のレベルを実感できる

年上の方と話ししてると、視座を合わせてもらっちゃったなということに気づくんですよね。

これに最初気づいたのは大学生の頃でした。


大学時代の私は割と活動的な方だったと思います。

理由を持って大学に通っていましたし、部活に所属して、多忙なゼミに2つ入って、アルバイトは2つ掛け持ちして、外部の学生団体みたいなところ入ったり、イベント運営したりして...
著名人にインタビューさせてもらった経験もあったりします。

そんな生活をしてると周りの大学生に比べて自分が優秀な人材なんじゃないかって錯覚してしまうんですよ。

別にそんなことないのに。


そんな中で社会人の方何人かと飲みにいかせていただいた時に、こわいって思ったんです。

社会人の方々の話は刺激的だし、盛り上げてくださったのですごく楽しかったのになんかゾワゾワとこわい

同じ年代と飲んでいても感じない胸騒ぎでした。

家に帰って、そのこわさの理由を分析してみました。
この理由がこちらです。


人間レベルが違いすぎる


経験値の違いからくるレベル差と言い換えれれいいのでしょうか。

東京スカイツリーの足元から見えないてっぺんを見上げているような感覚です。

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私のレベルが低すぎるので、その人の全体像とかどんな人なのかとか全然分からずただただこわい。

人は分からないものには、無条件に恐怖を感じます。

だからコロナウィルスに対して漠然とした怖さを感じるんです。分からないから。

何度も言いますが、ほんと分からないんです。
「この人ほんとすごい人だから」
「この人は同じ年代で比べたら確実に上位3%に入るよ」
なんて紹介してもらっても、すごさが分からない。

そういうすごい人は「俺すごいぜオーラ」を出さないっていうのもありますが、、、

ただ、わたしがそのすごさを分からないのは、それを受信できるアンテナがないから。

3Gまでしか対応してないスマホで5Gの電波を受信しようとしてるようなものです。
そりゃエラーが起こりますよね。

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そしてそんな方々とお話ししてると、私のために言葉や話題を選んでもらっちゃったなとか私ばっかり話してるな(向こうが質問してくれてる)ってことに気づくんです。

それで毎回「あーあ、やっちまった」なんて悔しく思うわけです。

そういう差を実感して私はまだまだカスだなって思える経験。

そしてもっと近いレベルでお話ししたい!って思う体験。

これらは飲み会が1番ひしひしと感じられる場のような気がするんです。

だから私は酒を飲む。

以上!飲み会大好き女の飲み会解説でした!

明日も頑張ります🥺

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