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自然に触れた日

森の中にキャンプに行ってきました

自然の中にいると癒されます
エナジーチャージができている気がします

アーシングをしたかったのですが、
雪が降っていて、地面が濡れていたので
できませんでした

アーシングは
大地に足をつけるだけで
「血流改善」や
「自律神経が整う」と言われる
昔からある健康法です

普段、忙しい都会の生活の中で
雪の日にゆっくり雪を見ることはありません

森の中の雪は、
まさに「しんしん」と降っていました

見ていると心地良かったです

「雪がしんしん降る」のような
自然の音を表した日本語の表現を
「オノマトペ」と言います

人々が、人と人との間で行う
コミュニケーションのための言語活動と同じか、
あるいはそれに近いレベルで自然と向き合い、
自然との間で活発な言語活動を行ってきた結果
オノマトペは作られた

考古学者の小林達雄先生のことば

自然が音を立てているのではなく、
受け止める側が自然が発する音を
心の中で感じて、作られた言葉

なんだか素敵ですよね

普段の生活で、自然の音を意識して、
生活ができていなかったなと思いました

いま都心部では、
自然を感じることが難しくなっています

もともとは、自然と共生してきた日本人

自然にいると、なんだか
穏やかな気持ちになり、
エネルギーをもらえるのは、

日本人に刻まれている
DNA由来なのかもしれません

普段美味しいごはんが食べられるのも
豊かな大地があって
太陽があって、雨が降って
風があって、水があって
自然があってこそ

そんな当たり前のことに
自然の中にいると気づきます

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