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20代でやってよかったことは、“飛び込むこと“

30代に突入して早2ヶ月。

新卒の会社員時代、30代の女の先輩が
「30代ももっと楽しいよーー!」って
めっちゃ笑顔で言っていたことを、久々に思い出した。

きっかけは20代2人と30代2人で話していた時。
各々の仕事の話をしていて、
「20代でやっといた方がいいこと」という話題になった。

私の答えは、
「とにかく新しいところに飛び込んでみる」
「そして、その回数を増やしていく」
ということ。

改めて自分のキャリアを振り返ってみたら、
新しいところに飛び込むことを何度も何度もやっていた。

会社で新しいことをやってみたり、
会社を辞めてみたり、
イベントや学校に行ってみたり、
仕事をつくってみたり、
やったことない仕事に挑戦してみたり、、、

新しいところに飛び込む、チャレンジすることは、
ワクワクするものではあるが、恐怖を感じるものでもある。

一見、楽しくやっているように思われてるかもしれないが、
心の中では「いや〜怖いわ〜」とブツブツ言っていた。
ほんとブツブツ、ボソボソと…

でも、飛び込む回数を増やしていったことで、
その感覚がバグって、もはや最近では
「何か新しいことやらないと・・・!」という
また違った恐怖に追われるようになった。笑

つまり、
20代で経験してよかったなと思っていることは、
「新しいとことに飛び込む回数を増やし、チャレンジのハードルを下げる」
ということ。

その経験があったからこそ、
重い腰になりがちな30代以降も、軽やかに動き続ける自信がある。


「30代ももっと楽しいよー!」
って私もこれから言っていこう。

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