灰色
Xジェンダーとしての諸々が書かれてるものをまとめました。自分でも自分がよくわかってません
※これはフィクションです。 君の物語 朝、いつもより早く目覚める さて何を着ていけばいいのだろうか 今日はいつもより肌寒い 迷った挙句制服を手に取る 君なら”かしこまり過ぎ”って笑うだろうか そんなことを考えながら左手に持ったボタンを右の穴に通していく 出会ったのはいつであっただろうか いや出会ったという表現もおかしいか 君と話したのはネットの上でだけで そのきっかけもただお互いに小説家を目指してたからで 君の声と顔は一方的に知っていたけどこちらのことは君はなに
自己肯定感が低いだの高いだの、よく耳にする言葉だと思う。 よく、インフルエンサーへの質問なんかで｢自己肯定感を高くするにはどうすればいいと思いますか。｣なんてのをよく見る。 しかし私はどうしてもこの問を見る度に｢自己肯定感ってそう考えるものなのかな｣と、考えてしまう。 そもそも、自己肯定感とはなんであるかだが、 色々見た感じ、｢自分に価値があると思えると自己肯定感が高く、価値がないと思うと自己肯定感が低い。｣だと思われる。 で、早速本題。 何故私は自己肯定感が分か
自分で言うのも何だが、私はよく優しいと言われる。 ただ私は私で優しいとは思わない。 なのにそう思われるのはまぁそう思われる行動をしているからなんだろう。 今日は｢優しい｣を考察してみようと思う。 そしてこれを読んだあなたが「人に優しい」を興味深く感じてくれたら嬉しいな。なんて思う。 1、私は自己中である まず、人間誰しもそれなりに自己中だと思っている。 ただ、その自己中の範囲内に何かしらの事象が起こった時に他人の事も考えて動くか自分の事のみを考えて動くかの違いは
いっそこのまま死んでしまおうか。 そう思った。 スマホは無くしたし来週テストだし受験は合格した後で特に思い残すことはないし。 方法はどうしようか。出来れば痛くないのがいいな。 あーーーでも睡眠薬とか練炭とかだと分かりやすく自殺だと思われるのか。 全国放送でなんも知らんヤツらに｢こんな理由で死んだ馬鹿がいるのか｣と思われるのは気に触る。 というか大した理由でもないのに死んでしまったんじゃない。 この世が大した理由ではないのに手放せてしまえる程度の世界だと思ってるか
さて。私は生物学的性別は女ですが、SNS上ではXジェンダー不定性を名乗っています。 Xジェンダーとは男女いずれにも該当しない性別を自認する人。 無性（性別の概念がない人） 中性（男女の間に位置する人） 両性（男女両方の性を持つ人） 不定性（性別自認が不安定な人） からなるそうで、私はそれの不定性だと思ってるわけです。 ただどちらかと言うと両性が基準で両者の濃度が日によって変わってるだけにも思うので正確にはまだ分かりません。ごめんね。 次に恋愛について。 自認
名前：灰色 生物学的性別：女 好きなことorもの：傷メイク、物語、歌、メイク、寝ること、無糖のミルクティーと抹茶、刀。 傷メイクは自粛期間に病みかけてた時に暇を打ち消そうと始めました。友達からは上手いね！と好評です。 物語はその名の通り。基本どんな話でも興味を示します。ただたまに自分でもなんでこの話が苦手なのか分からない苦手な話があります。小説や漫画が多め？最近の趣味はpixiv閲覧。 歌は父の影響。低音がかっこいいのが好きです。洋楽も邦楽もKPOPも好きです。歌詞
自分は友達を気にして自傷が出来なかったので傷メイクを自傷の変わりにするって言う経験結構あって。それで傷メイクの腕前が上がった気がするので自傷したくなってしまったけど周りの目を気にして出来ないみたいな人いたら1回傷メイクを試してみるのをおすすめします。
年度の終わり 集会で前に立つ偉い人 考え事の最中、BGMは長い長いお説法 それが人を集めてまで話す話題なのかが疑問だが マァ社会で生きる以上、おとなしくしといた方がいい時はあるものだろう そう考え大人しく聞いてるフリをするものの 暇を持て余しすぎてさっきから頭の中はネガティブなもので埋め尽くされている 小さくため息を吐いてふとポケットを見ると、目に映る多機能ボールペン 前のいまだ話している人間をちらりと見やる あたりを見まわしては大仰に身振り手振りを交えしゃ
自分はXジェンダー不定を名乗ってはいるけどTwitter上で見る他のXジェンダーの方に比べればあまり女が嫌だと思ったことは無い、と思う。 ……訂正、社会的に当てはめられた｢女はこうあるべき｣は嫌いだ。 でも別に長い髪はめんどくさいと思う時はあるしめっちゃ伸ばしたくないけどだからといって刈るまで短くしたくはない。 月経だってめっちゃ辛いしめんどくさいし今のとこ子宮使う予定ないし来ると｢あ〜あ、来ちゃった｣と、思うけれどこの体はそういうもんだから仕方ないと思っている節はある
・絵を描くこと 鉛筆だけで柔らかく書くのも絵の具を使って色をつけるのも。写実的なのもデフォルメされたのも。挫ける時はあるけど完成させた時の達成感が凄いのだ。……作成中のやつ、仕上げないとなぁ ・博物館 歴史のもの、生物のこと、科学のこと。 知らなかったこと、知ってること。解説を読んだり体験したり。見て回って考えるだけで1日なんてすぐ消えてしまう。人と話しながら楽しむのもいい、1人で考えに浸るのもいい。でも最近コロナのせいで行けてないんだよ
自分は「将来の夢」というものがずっとあった しかしそれと同時にその「将来の夢」はコロコロと変わっていた 年始…今年の抱負を考える上で、自分は今何になりたいのか、何になりたかったのか、思い出と共に思い出してみよーと思う ・一番昔の記憶は「獣医さん」 動物が好きだったから動物のためになる仕事につきたいと思ってた 猫が好きで犬が好きで鳥が好きで その頃なんてよく知らない事ばかりだから、 「獣医」なら犬や猫しか見ない医者のようなものだと思っていた 今考えると考えが浅い
小さい頃の夢は小説家だった。でもどんだけ書いても結末が書けなくて諦めてしまった。でも今でも物語を書くのは好きで終わりのない物語をたくさん作ってきた。少し前少しショックな出来事があってひさびさに衝動的に文をかいた。完成したらどこかに載せてみようか。…完成するかな。…完成させるか。
習慣…といえるようなものではないけど、最近気に欠けている、進んでやっている？ことがある。 それが「友達に褒められること。」 別にテストで100点とったとか徒競走で1番だったとかじゃない。 授業で寝なかった。 イラッとしたけど怒らなかった。 綺麗に字がかけた。 大袈裟に褒められるというよりは笑い話ですむレベルの小さな事、 それを褒めてもらうこと。 それがなんとも楽しいのだ。 ポイントは自慢っぽくならないこと、 子供っぽいくらいがちょうどいい。 子供が親に拙
幸せそうな人にも辛そうな人にもTwitterであるだけで声がかけられない。DMでいいのに。一言でいいのに。ネットの目と本人の目を気にしてしまう。仲良くなりたいのに。話したいのに。これをTwitterで投稿すればそこから話が広がるかもしれないのに。弱い自分が嫌いだ。
保険の授業、Twitter上、親と話しているとき。 結婚と妊娠の話はどうしても、どこに行っても付き纏う。 結婚したく無いわけではない。 性別問わず信頼できるパートナーと一生過ごせる。というのはとてもいいものだと思うから。 しかし妊娠は話が別だ。 女性を強いられる。体が作り変わる。 それに約10ヶ月、もしくは子供が成人するまで。 自分は耐え切れるのだろうか。 最近性自認の揺れが大きくなっている気がする。 自分が大人になったときどうなるかまだわからないが、まぁ本質
・空の写真 面白い形の雲、アニメみたいな雲、日暮れごろのカラフルな空、風が強い日の雲が散らばっている空…一度しか見れないその景色を写真に写すのが好きだ。 眺めてもいいし模写してもいいし加工に使ってもいい。意外と実用的なのだ。 ・物語 漫画でも小説でも、それが二次創作でも一次創作でも。 見守りたくなる恋愛物、あっと息を飲むミステリー、ひたすらにかっこいいバトル物、わくわくが止まらないファンタジー… この話の中に入りたい。文を読むたびそう思う。 ・動物 猫も犬も小動物も
