やしろあずきさんとひろゆきさん

最近私はやしろあずきさんという漫画家にハマっている。
※サムネイルはやしろさんTwitterから保存したフリー素材です

やしろさんの漫画は超面白い。何が面白いかって、実体験が癖が強くてめっちゃ面白いのにそれをさらに漫画にして面白くしているから、ぶっ飛ぶくらい面白くて夢中になれる。

「三角コーンの話」も、「アンチと食事に行った話」も全部全部最高なのでとりあえず見て欲しい。

そしてそんな、やしろあずきさんがリアルでは実際にどんな人なのかな？と疑問に思い検索を進めていると、「それ、あなたの感想ですよね」で有名なひろゆきさんと共演している番組があったので紹介する。

見てみると、私はただただ漫画と同じで面白い話ばかりなのかなと思っていたけれど、違った。確かに面白い話ばかりなんだけれど、やしろさんなりに生きてきたコツがメインで語られていて別の意味で夢中になってしまった。

また、ひろゆきさんのツッコみも素晴らしくてよかった。

今、会社に耐えて耐えて我慢して働いている人には是非見て欲しい動画なので、ちょっと長いけれど最後まで見て欲しい。

やしろあずきさんとは

やしろあずきさんとは？

について答えると「Wikipediaで検索すると最高に面白いヨ！」という答えになる。ので、URLを貼っておく。

ちなみにやしろあずきという名を名乗る前の名前は「†刹那 虜華†」（せつな りょか）。色々やばすぎて笑いが止まらない。

何で面白いのかって？恥ずかしいと思うような昔の話とか今までのぶっ飛んだ経歴とかが全部書いてあるから見ごたえがあるんだよ！！

しかも、やしろさんが流行ったきっかけが「セフィロス」とか「三角コーン」なのがマジで最高。他にもあるけれど、この2つは魔王で神で宇宙レベル。

YouTubeのショート動画の一番人気にセフィロスと母の動画があるので是非見て欲しい。とにかく笑しか起こらない動画ばっかりある。

逃げるコマンドの大切さ

やしろさんは先ほど紹介したひろゆきさんとの動画で「逃げる大切さ」を伝えている。ちなみにこんな本も出している。

逃げることって、「甘え」に捉えられがちだけど実はそうじゃないというのがやしろさんの経験からよく分かる本だ。

やしろさんは実際に「逃げて逃げて逃げた」結果、現在の「自分の得意を発揮できる仕事」に出会った訳だ。どんな大手でも「朝が早いから苦手」と辞めてしまったりしているが、そうやって逃げることも自分らしい仕事を探す「大事なスキル」であることを伝えている。

それは、しっかり自分の「得意不得意」を理解し、考えたからこそできた選択で、決してただ逃げれば良かったわけではない。

もし、今、会社に通うことに辛さがあったり、我慢をしているな？と考えている人がいたら、一度この本を読んでみると勉強になるかもしれない。

私も沢山逃げてきた

そう思うと私だってたくさん逃げてきた。

自分の発達特性から上手く仕事ができずに、たくさん仕事を辞めてきたし、半年で辞めた仕事だってたくさんある。

でも、自分が何が苦手で得意かわかってあげた時、「できる仕事」というのは自然に見つかった。

耐えて耐えて耐えて、耐えてこそ乗り越えられるという考え方もあるが、苦手をとにかく頑張るよりも、得意を自分らしく伸ばす方が人生は楽しいと思っている。

是非、勉強になるのでやしろさんの本を読んで欲しいのと、やしろさんのブログは最高に面白いので見て欲しいなと思う。

また、やしろ母は最高なので見逃さないで欲しい。※絶対見逃さないと思うけれど（笑）

ちなみに私がすごくおもしろかったのはコミケで新刊落としたやしろさんのお話です。やしろさんのブログ記事のページの下に行けば次の話が読めるので是非最後まで読んでみて下さい！！

▽大切に生きるをテーマに執筆中▽

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