見出し画像

受け止めること と 許すこと

ある方のお話しに心が動きました。

その方は、保育士であり、児童養護施設でもボランティア活動をされています。

お話しの中で、このような言葉が印象的でした。

「その児童の目標のひとつは、親を許すことがゴールなんです。
好きにならなくてもいいんです。」

許す


深い言葉だと思いました。

決して、その児童だけのことではなく、どの人にも、どの年代の人にも通じる深いメッセージだと思います。


他人を許す、家族を許す、そして自分も許す


簡単そうですが、なかなかむずかしいのです。
自然に、そうなっていたいものです。


うまく受け止めて、許す


状況をうまく受け止めることができたら、許すことができるかもしれません。

そしたら、今よりもきっと、ずっと楽になるんじゃないかと思います。


過去の自分も受け止める

過去の自分も受け止めて、他人とも比較しない。

そうしたら、すっと自発的に、次に進むことができるのではないかと思います。

もっと幸せになる


毎日が、素直に、幸せを感じることができたら、最高ですね!

最近、やっと、すっと納得できるようになった気がします。


(参考)
児童福祉法第41 条
児童養護施設は、(中略)その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設です。


#受け止める #許す #楽になる #自然に #すっと #幸せ #最高 #進む




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?