こんにちは、ミッキーです。

このコロナ期間の中で半年ぶり二度目の転職活動をしました。

求人状況は決して良くないのでオススメしません！
ましてや広報はレアポジションなので尚更。
※ちな求人ずっと出てる会社は察しです

が、会社を辞めずに活動するのは良いと思います。

結論から言って、この度、世界的なユニコーン企業に五度の面接を経て、入社する事が出来ました。

五度も面接する中、

何回面接すんねん！
こんだけ時間かけて落ちたらどうすんねん！！
てか、ここ以外で働きたくない！！！
英語の面接やっぱ辛い！！！！

なんてグルグル考えていたし、前の会社は辞めると決めていたので、追い詰められた状態で戦っておりました。

なので、合格した事はとても幸運で、仕事内容も待遇も同僚にも大変満足し、ハッピーにこの三ヶ月働いております。

しかし、それまでは規模も知名度も何万分の一という会社何社かに落とされております。

俺を落とした会社息してる？？ww
と煽りたいわけではありません（ちょっとある）。

まあ、私がそうだという話ではないですが、オーバースペックの人材だとマッチせず、定着しないので避けるという事もあるそうです。

言いたいことは、ある会社に落とされたところで、それより上位の会社からも落とされるわけではありません。

その事例として認識してもらうために、このnoteを書いています。

・社長の身代わりに謝れるか？と聞いてくる会社
（自分のケツ拭かない社長がどうスケールする？）
・社員がメンタルを崩し大量離職しているのに、仲が良いと取材で言い切る社長の会社
・最終面接の結果を今も送ってくれていない会社
・コロナ禍・緊急事態宣言下なのに対面で面接に来いという会社

色んな会社がありましたw

本当にまかり間違ってそういう会社に入らなくて良かった。

転職活動において、自分の違和感を大事にして下さい。もちろん、生活がかかっているので、100点というわけにはいきません。

しかし、会社の外からは分からないマイナス面はともかく、外からでも分かる問題点は恐らく入社してから解決される可能性は低いと思うので、なるべく避けたほうがいいと思います。

ちなみに過去所属した某会社は、半年以内に悩みを相談してた人事が先に辞め、上司が私の後に辞めましたw

それくらい、会社のため、自分のために社員はマイナス面はひた隠しますので、顕在化してる問題ってのは相当なものなのです。

もちろん、合格点を出せる会社に受かるなんて事は滅多にないかもしれません。その時点で、ポストに空きがないかもしれません。

なので、タイミングを伺うために、なるべく会社を飛び出す形の転職活動ではなく、なんとか折り合いをつけながら長いスパンで転職活動をして欲しいです。

メンタルのバランスを崩して、自律神経に支障が出てる時などはその限りではありません。

その時は「命だいじに」モードに切り替えて、撤退して下さい。折れた心は中々治りません。でも、折れなければ騙し騙し回復まで持っていけます。

同僚や友達の社会的地位と比べると判断を控えてしまう事がありますが、究極、ご飯食べれて、YOUTUBE見て笑えて、寝れれば人間なんてやってけるのですから。

なんとか健康に過ごせてさえいれば、類似企業に落とされたからと諦めなければ、自分にとってベストな会社に入る可能性はゼロにならないということだけは胸に刻んで欲しいんです。

それでは