コネクションプラクティス ラスール目指しての記録①
今、私はコネクションプラクティスの、認定トレーナーを目指して、学びを深めている。
なかなか、自分の理解がスムーズにいかないという考えもあり、アウトプットしてみようと思い記録始めます。
私がコネクションプラクティス(略してコネプラ)と出会ったのは、今から3年前。セミナーの中でだった。
その頃の私は、自分に対して、ともかく自信がなかなか持てないタイプ。自分のことよりも周りの人の事を気にして、自分の意見を言うよりも、周りに合わせたらいい、その場がとりあえず揉め事なく過ぎてくれればいいからと言う考えで、深く人と関わるのをどちらかというと避けていた。ただ、どこかで、ずっと、自分の事が好きになれず、いい人ぶっている、何で、周りの人のように、なれないんだろう、私はダメだなとついつい自分責めによくおちいっていた。(嫌な人間ではないけど、正直自分の事を好きと思えなかった。そんな私がコネプラに出会ってコヒーランスを毎日しながら、学びを深めて、ラスールというトレーナーを目指そうとしている。
コネクションプラクティスとは、共感と洞察を合体させる事で日々の成長を促進する事ができるスキル。自分の感情と、ニーズを特定し、相手の感情とニーズを推測する事が共感の近道。『ハート/脳洞察』のスキルを使うと、ストレス解消、明晰さと創造性がもたらせる。
私は、今回ラスールを目指そうと思うまでは、ここに書いてある事があまり、理解できずにいた。ただ、人に共感することは、何となく、わかっていたが自分の共感は全然わかっていなかった。まず、感情を表現するのはいけないような感覚があって、怖い感じもした。だから、最初に感情を言葉にして、選ぶと言う事がなかなか見つけられない、表現できなかった。だから、感情を選んでその後大事なニーズを選ぶというのは、自分の内面を出し過ぎてわがままなんじゃないかと言う感覚を持ったこともあった。
ただ、人は、その時のネガテイブな感情には、ニーズが満たされないと思うことからのサインがあり、ポジティブな感情には、ニーズが満たされると思うことからのサインがあると言うこと。感情とニーズに名前をつけることが共感への近道。
頭で、つい考えてしまいそうな私だが、仲間と一緒に一歩ずつでも自分の体感覚に落として、学びを進めていこう。
続く
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