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Saojiの美味しい食べ方。そしてSundariって何!?

前回ご提供したSaoji Khur、たくさんのお客様にお楽しみ頂き、本当に感謝しております。

やはりSaojiはRotiで食するのが至高。

ということで、その辺を少し記載しつつ今回ご提供するメニューのご紹介など、Saojiにまつわる記事を更新します。


●現地Nagpurでの主な食べ方

日本ではカレーライスのイメージから、お米でのご提供が多いですが、現地(というかインド全土)ではロティ(チャパティ)の需要が多いそうです。
尊敬するカレー屋さんから教えて頂いたのですが、ロティ、チャパティ(この辺の定義は諸説ありますので、また後日記載します)などのフラットブレッドが一般的に食べられるのは、主原料である全粒粉が安く手に入るからなんだそうです。


●フラットブレッドって??


その名の通り、薄焼きのパンです。
ロティ、チャパティ、パラタ、ドーサ、バークリ、などなど、さまざまです。(まだたくさんある!)

インドではバスマティライスは高級なので日常的に食べられるものではなく、ナンも製粉してある小麦やわざわざ発酵させる手間などから、主食ではないそうです。
ですが、それぞれの地域で複雑なアイデンティティもありそうなので、一般的なお話として書いてみました。
屋台で提供しているビリヤニなんかもありますしね。

ちなみにNagpurでは、RotiかBharkri(バークリ)が多く、次点でバスマティライスが多いような印象を受けます。

●Sundariとは…


Sundariって何だ?食材のヒンディー読みなのかな?と思って単語を色々と調べてみましたが、それらしいものはヒットせず。

サンスクリット語で「美人」という意味らしく、取引先スパイス屋のネパール人店主さんに調べてもらっても、女性の名前で使われることがある、という情報しかキャッチできず。

数少ないレシピを紐解いていくと、使用食材は主に山羊や羊の内臓(モツ)を使ったカレー。

うーむ、スンダリとなんの関係があるんだ。。。


●Saoji Sundari


しばらく考察した結果、おそらく最初に作った人の名前か、作った人が命名したとかそういうことかな、と結論づけました。(勝手に)

日本で言うたくあんみたいなものか、と思ってます。
※たくあんは、臨済宗の開祖である沢庵和尚が由来という説があるそうです。

由来はともかく、サオジスンダリ、響きがとても美しいですね。


●Saoji Sundariの味わい


日本では山羊(あるいは羊)の小腸が手に入らず、今回のSaoji in Japanでは小腸のみ豚のものを使用してます。
その他は羊の胃や肺、腎臓など、所謂ミックスホルモンのカレーです。

サオジマサラにはマトンの風味がとても合いますので、ホルモンも然り、この独特の風味がクセになる、とても美味しいカレーです。

全粒粉のアーモンドのような風味のロティとサオジマサラの鼻に抜けるスパイス香、ミックスホルモンの独特の味わいが混ざり合うと、至福の食体験をお楽しみ頂けます。


今回のフライヤーはネオン管をあしらったデザインになっており、図らずもDiwali(ディワリ)というインドの光のお祭りの時期にふさわしいデザインになりました(当日はディワリの期間ではないですが、お知らせしている期間はバッチリハマっております)


下処理をしっかりと行なってますので、これまでマトンの風味に苦手意識があった方もお召し上がり頂けるのでは、と思います。
どうしても、という方には、オプションでSaoji Paneerをお付けする予定ですので、そちらをメインにしてお召し上がり頂くことも可能です。

それでは皆様、現地体験型イベント【Saoji in Japan】にてお待ちしております!(^^)

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