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フォトギャラリー#21かなしいときに

いつも絵を描く時に“なるべく楽しいこと“を切りとって残したいなって考えていますが、悲しいときはそのまま悲しい絵を描いてもいいのかもしれないな〜って思ってみるこの頃。ちょっと暗くなっちゃいました。

年明け早々、大きな自然災害が起こってしまい、心痛めていました。さらに、それに伴う飛行機事故…実は私の身内に航空関連の者がいることもあって沈痛な思いです。どうかこれ以上、事故が繰り返されませんように。。

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また、クリエイターの端くれとして見過ごすことのできない辛く信じ難い出来事までも。事実に関して部外者の憶測は避けますが「悲しい」とか「辛い」とかを感じてしまうのは間違っていないので、大いに悲しむしかない。

ただ、悲しみを掲げて他の誰かを攻撃するのは違う。

私に何ができるのか?それはやっぱり絵を描いたり、こうやって文章をチマチマ書くことしかないのかな。ひたすらに悲しいな〜って抱えながら、それでも日常の暮らしを続けていくしかない。

悲しみ

私は辛い気持ちのときに、漫画や音楽はもちろん、映画やドラマやアニメや、そういった創作物に癒されてきました。いつしか自分でも真似事を始めたものの、なかなか形に仕上げるのは難しくってね。そんな人たくさんいるよね。

夢を叶えて漫画家になった友人もいる。単行本出るだけでもお祝いしちゃうような地道な作業の連続なんだよね。で、こういった実写化されるような先生は本当にすごい人気で、ものすごい稀有な才能がなぜ…と悔しくてならない。

言葉にできない

好きな作品について語るとき、つい必要以上に言葉が強くなってしまったり、些細なすれ違いで否定されたと思い込んで余計に閉じこもったり、他人を拒絶してしまったり。同じものを好きな同士で争うのはなんか違うよね。

熱くなりがちだからこそ、言葉を選んで。言葉を選んでも諍いを避けられないときもあるけれど、自分から誰かを攻撃しない、誰かの好きなものを否定しない。それは同時に自分の好きなものを守るためでもあるんじゃないかな。

ヒートアップしそうなときほど落ち着いて、いったん深呼吸して、そうやって避けられることもあったんじゃないかと若き血潮が荒ぶりまくっていた過去へ自戒を込めて。悲しみに向き合うことが浄化への第一歩じゃないかと思います。

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暖冬だって言っても北海道には関係なさげ。今日も目を覚ましたらホワイトアウト。下手に外出たら遭難してしまう…そうだ!聞いてくださいいいことがありました!noteの更新などiPad活用しておりまして純正キーボードが壊れて幾数年。

高くてなかなか買い替えられていなかったのですが…なんと!bluetoothのキーボードのやつ買ってもらっちゃった⭐️ありがとうび〜ちゃん(*^▽^*)
そんなわけで、更新捗っちゃいますよ〜きっと、たぶん。ではまた次回!!

〈絵と文/深道 韻〉

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