おはようございます。一昨日はとにかく寝ました。そして昨日もとにかく寝ました。今日から改めて頑張れそうです。だけど、帯広を離れていたこの3週間。人の距離がすごい近くにあったというか、なんというか、人肌を感じて生きてた気がするんですね。それがなかったとしても、めちゃくちゃ移動しまくるとか、博多で働くとか、名古屋にいる自分みたいな感じです、初めての体験で得られる刺激で補ってたみたいな。今日からはある意味日常。もの寂しさを感じながら過ごす1週間とかになりそうですが、頑張って行けたらいいなと思ったり。一工夫が必要そうだ。
そんなわけで昨日していたこと。昨日は朝起きてゆっくりして。お昼前から出発。。。と思っていたものの。この日は隣町まで行きたかったのですが、それに行くための電車の便がなく、調べた時点で、あと10分以内に出ないといけないとのこと。これを逃すと2時間半後。これはいけません！急いで準備して駅に向かう。しかも特急に乗らないといけない。普通電車を待っていては時間がなさすぎる。特急に乗ります。多少の課金は仕方ないなー。と思いつつ、ちょっと悔しい気持ち。けど、早く行くとが大事なので行く。
芽室町に到着。イベントがあるとのことで。久しぶりに会える友だちもいる。さてといくか。
とその前に、お昼ご飯だ。芽室って気になるランチが多いんだ。だから行くのが楽しみだった。食べたものはこちら

カツ丼にあえてコーンを頼んだ。芽室町といえばコーンが美味しい。コーンの生産量は日本一なんだって。すごいよね。これも美味しかった。ただ、量が多い。はえええ。これは4人で食べるのがちょうど良いやつだ。けど美味しかったからおすすめだ。
ここのお店。あかずきんってところなんだけど、お肉系の料理がたくさんある。非常におすすめだ。次は豚丼が食べたい。
そして、お祭りへと向かった。イメージから見せよう。

こんな感じだ
体験だってできる

バナナを焼く。面白かった
今回、子どもたちに体験をさせたい。というコンセプトで、DIYであったり、焼きバナナだったり、いろんな体験があった。すごく面白い。家族連れも多く、かと言って子どもたちしか楽しめないというわけではなく。縁日だったり、美味しいキッチンカーや出店さんがあったり。それも地元ならではだからすごくよかった。
ここで、北海道にしかできない圧倒的な差を感じた。例えば、都会でお祭りやるとなると、規模感で勝つしかない。出店で差別化はできない。どこのお祭りに行っても、かき氷、焼きそば、フランクフルトなどなど、同じようなものが出てくると思うんだ。それに対して北海道は、その地域ならではの食べ物を出してたりする。これがすごく良いなーって感じている。面白い。これができるのは、北海道とか食に強いところしかできない。
ただ、1人で行った場合、キッチンカーで食べるよりお店で暖かい、調理済みのものを食べたいってなってしまう。キッチンカーで食べる魅力が増えるといいなーと思う。
とはいっても既にある。複数人で行った時には、好きなもの食べれるし。いろんな種類のものがすぐに食べれる。何より手軽だ。ものすごく良いのではないかと感じている。こういうお祭りに行きたい。北海道の田舎町だからこそ行ってみたい。夕張のお祭りとかも気になるんよなぁー。来年は夕張の夏祭りと長岡の花火大会は絶対に行こうと思ってる。一生に1回はみた方が良いものをきちんと目にして、生きていきたい。
そして、帯広の魅力を教えてくれた友だちに会ってきた。歳は遠くて、後輩ではあるけど、すごいパワーがあって、この子ならなんかやってくれそー！ってものを持ってる勢いのある子。色んな人を紹介頂いたが、なんで知ってるんだ！？って人ばかりだ。みんな好きなことを追い求めてる素敵な人たちだ。「好きなことしかしてないから参考にならないかもだけど」はええ、なるほど！参考になるとしたら、人生で1番やりたいことしてろ！そしたら、周りにたくさん集まってくるからって。そういうことなのかー。何かしてるとそれに共感してくれる人たちが集まる。それがないということは、自分自身の意思がまだまだ弱いか、行動が足りてないか、発信が足りてないか。こういう話を聞くと、離れていく人なんか気にせず、これから一緒になりたい仲間が集まるって思った方が生きやすそうだ。参考になることしかない。
あとは、今回のお祭りも2年目と聞いて、規模感すごい！！って思ったのが第一印象。これができたのも、やりたい！って人が集まってきたからだ。やりたい！という気持ちがあれば、人が集まってきて、みんなで知恵振り絞って頑張れる。こういうものを1人でやるのは難しくて、やっぱり人と人が必要だ。人の中で仲。ある意味似た意味で間。組み合わせて仲間。遠くに行くためには仲間が必要なんだ。

ってことでお祭り楽しかったっす！夕方には帯広に帰り、ホテルの温泉へ。正直、帯広であれば480円の温泉で十分すぎる。ただ、ホテルの温泉は高いものの、バスタオル、アメニティがついてくるので、それらをどうするかによる。けど、しういったものがあるのではあれば、十分すぎる。帯広来たらいっぱい整っちゃいましょう。

そして、自炊するのが面倒でご飯を食べてしまった。
やはり、帯広は美味しいご飯を食べて、観光して景色を眺めて、素敵な人に会って、たまーにコード書くくらいがちょうど良い。
ってことで、2週間ほど帯広を堪能して、また東京に行こうかと思います。ってなわけで！

まとめ

北海道に関する記事と動画を貼っておきます！

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それでは！また！！