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思いつくままに Season4

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思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間のさらなる成長をお見せすることができれば幸いです。ここでは2018/03/15~の内容がまとめてあります。
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#毎日更新

3年目の毎日

突然のことになりますが、先日の5月11日を持ちましてnoteの「毎日更新」が3年目に突入しました。 まるまる2年も続けることができたのは本当に今見てくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 「10年毎日続けて1人前」の先の風景を見るためにはじめた毎日更新、3年目に入ったということは5分の1をようやく消化したことになります。 まだ0.2人前なのかもう0.2人前なのかわかりませんが、自分の中では「もう」という感覚に近いです。 この1年を振り返ってみると

「書く」のレベルが少し上がった

ここ最近・・・何日か前ごろだったと思うが、一つ気づいたことがある。それは自分の「書く」のレベルが少し上がったような気がするということだ。 noteを初めて1年と半年以上、半年もすればいよいよ3年目突入も見えてくるが、その間毎日書いてきた。毎日書くというのはそれだけネタ探しをしなければならない。 毎日書くときのネタというのはほとんどが日常の一コマであり、生活をしていて気づいたこと、感情が少し動いたものが多い。 また普通はやらなければいけないだろうあらかじめ書いたものである

文庫1冊以上のマガジン

Twitterのタイムラインに上がっていたという理由から、自分の2018年を少し振り返る。ちゃんとしたまとめはnoteに改めて書くとして、振り返るときに使ったのは自分のnote達だ。 まだ年を占めるには早すぎるが幸いにも今年1年欠かさず毎日noteを書き続けることができた。10年毎日の中の1年だが、これだけ書くことができたということは足跡が残っていることであり、それだけ振り返りがしやすかった。 noteはいつのまにかのアップデートでマガジン1冊に対する制限が100note

少々強引ですが・・・

当たり前といえば当たり前なのですが、一日は24時間です。そこから増えることはないし、減ることはありません。 しかし寝る時間が例えば深夜2時とか3時になるとそれは1日が26時間でも27時間でもあり得るのではないかと思う。あくまでも感覚的な話だがおそらくそこに存在するのは夜更かしという自分だけのボーナスタイムである。 このボーナスタイムで増えたということは1日が24時間である以上平等なわけでどこかで減っているのかと思いますが寝ている時間、睡眠時間が多少短くなることで消えたりあ

気づけば500

noteの無料会員は今まで1マガジンの収納数は最大100で、有料会員は無制限だった。ところが最近になってこれが撤廃され無料会員でもマガジンの収納数が無制限になった。 収納数が無制限になったことをいいことに、自分はnoteを書いたらすぐ最新のマガジンに放り込むことにして100という区切りをなくすようになった。そのため今までいくつのnoteを書いてきたのかすぐ把握できなくなった。 そんな中とある人のnoteをみていたところ今日500本目のnoteだというのを見かけた。そういえ

今日の自分はどっちだ

今日のエッセイを書こうとキーボードの上に指を置いた時にふと気づいたことがある。自分は書く時に2種類のどちらかの人間になり、本当に書く直前までどちらの自分になるか分からないということだ。 1つ目はリアルタイプである。このタイプは直前まで調べごとをしていたり、また強烈な出来事があったときになりやすい。 どのようなタイプかと言うとその日起こった出来事や調べごとの報告といった現実に起こった出来事に即することを書くタイプだ。このような内容を書くということはすなわちエッセイというより

毎日◯◯しなくては・・・病

自分は日々こうやってエッセイ・文章を書いているのは好きだし、「10年毎日続けて一人前」を目指しているから特に苦に思っていることはない。問題はそれ以外のことだ。 新しいこと・・・例えば今だとラジオとかもそうだが、魅力的なコンテンツをどのように作り上げていいのか分からない。そもそもこの手のことに関してはどうもセンスがない。ラジオだと他の皆様のようにテンションを高くしてみたり、面白い話のネタがあるわけでもない。 だとしたらどうやって特徴を出せばいいのか。思いつくのが今までの実績

日々の書くネタを見つける方法

なんだかんだ400日ほど毎日書いてきたこのnote、毎日書くというのはネタ切れとの戦いとも言えます。そんな毎日書くためにネタを見つけるというのは難しいようで実は簡単なんじゃないかと最近気づきました。 そもそも日々過ごしていく上ですごく当たり前の事実なのですが、同じように見えても同じ日って一日もありません。一日一日の中にちょっとした変化が一つ以上あるはずです。この変化をネタとして拾っていけば、毎日の更新やネタに困ることはありません。 ではこの変化をどうやって拾うかなんですけ

毎日更新している人々の時間軸

最近自分と同じく毎日noteを更新している人に出会うことが増えた。毎日書くことが目的なのか、気づいたら毎日書いていたなのかは分からない。けれどこういった人を見るたびに一種の「同じ毎日更新している仲間」という謎の仲間意識が芽生える。 この仲間意識というのはなんだかうれしさのようなものを感じる。今の時点では「毎日更新」という方向が同じだし、最後の目的地が違えども一時的には同じ道を通る仲間だ。 ところが仲間意識なうれしさを持つ一方で自分としては申し訳なさを感じる。あるいは本当に