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おすすめ「された」note

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自分の数あるnoteのうち、「おすすめ」のタブで紹介されたnote達です。紹介していただきありがとうございます。
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コンテンツ会議|2019年2月号

いつもnoteをご利用いただきありがとうございます。 noteで、本や映画、音楽、ドラマなど、さまざまなコンテンツ評を投稿する「#コンテンツ会議」。今回ご紹介するのは、18のノート。 スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫さんと禅僧の対談を掲載した『禅とジブリ』、おもちゃ作家・佐藤蕗さんの書籍『親子で笑顔になれる"魔法の手作りおもちゃレシピ"』について、『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んで考えたことなど…書籍、映画、音楽をはじめ、今月も多彩なコンテンツにまつわるnot

「ぷよぷよ」を見に行く

さて前回の予告どおり早稲田祭の方に行ってきました。少しつぶやきましたがこの人の数は本当すごい。学園祭自体ひさしぶりですが有名私大規模の学園祭となると一種の大型イベントクラスに人が集まるんですね。 で、今回行ってきたイベントはこちら。ぷよぷよの早大マスターズ。学園祭のイベントしては今年で第10回となるほど非常に歴史のある大会で、「プレイヤーランキング制度対象大会」となることからプロプレイヤーも何人か参戦されたようです。なお前回も書きましたが東京ゲームショウで見そびれたぷよぷよ

他人への賛美

「ありがとう」を言ってもらえる世界。 ゲームの話はあまりしないことにしていましたが、「どうぶつの森」の話です。 このゲームは任天堂が生み出したシリーズで擬人化された動物とプレイヤーの分身とがたわむれるゲームです。 そのスマートフォン版が先日リリースされたのでさっそくやってみました。ちなみに自分はこのシリーズを今まで一度もプレイしたことがありません。 さっそくやってみて思うのはとにかくこの世界がとてもやさしい世界で構成されていることに気づきました。また「他人への賛美」を

エッセイ世代論(?)

最近寝る前に星野源さんの曲をよく聞く。大ブームを起こした「恋」と「時よ」の2曲をヘビーローテーションしている。この人に関しては何度か目にする機会はあったが名前は覚えていなかった。自分の中では完全に「恋」で定着した一人として認識している。 以前は水曜日のカンパネラと言うグループを多めに再生していた。「一休さん」や「桃太郎」、「シャクシャイン」など著名な人やものを題材としつつ独特の歌詞、世界を作り上げているというのが好きだ。またサブカルチャー寄りだというのも好みなのかもしれ

短冊に思いを

 七夕といえば短冊に願いを書くのが恒例だ。毎年スーパーやデパートといった商業施設の各所には短冊に願いを書く特設コーナーができるのを見かける。自分はそんな願いを書かずに逆に人の書いた願いを見るというのが好きだ。片手間で書いたものから切実なものまで短冊一枚に人の様が書かれている。  年代別に見てみると幼少の子供たちの願い事はまっすぐでありシンプルなのが多い。「サッカーがうまくなりますように」はまさに毎年見かける定番文句の一つだ。また幼少の書くものの特徴の一つには親に買ってもらい

コメント数は偶数で

 ブログやSNSにはそれぞれ書き手が書きたいことを書くのがメインであるが、そこには大抵コメント欄というものが存在する。そして書き手がコメント欄に目を通して返信を行い読み手との交流がはじまる。 さて自分だけなのかどうなのかは分からないが、コメント数を偶数におさめたいという衝動ってないだろうか。どういうことかというと 読み手がコメントをする ↓ 書き手が読み手に向かってそのコメントを返信する で終わらせたいということである。これはもちろん規模が大きくなればなるほど極めて難し