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サイン本

すでに脳内でnoteを書いた気でいました。

さてそんな個人的なことを置いておいて昨日の続きみたいな話を書こうかと思います。

サポートをした方が本を出版したという話ですが、すごく迷惑かもしれませんがサインをしてほしいなと勝手に思っています(笑)

理由はと聞かれるとなんとなく著名な方でよくあるのがサイン本というやつがあると思うのですが、あれを所有することに少し憧れを感じます。

自分でサインをすればと思うのですが、個人としては本に記述をしたくない派なので、書きたくはありません。

となると他人、まったくの無関係の人はということになりますがそれだと本に関連性がなく結局はただのラクガキと同じ話になってしまいます。

ということは関連性のある人物ということを考えるとやはりそれを書いた作家本人がいいかなと思います。

また所有することに対する憧れも一つですが、それよりも大きな理由があります。それは「経験」です。

このような本の出版というのは商業にせよ同人にせよ形として実物となることです。その実物に対してサインという記憶をしてもらうというのは、現役の作家の人たちでもよっぽどのことがない限りなかなかないと思います。

だからこそ無名な方でもなんでもサインをしてほしいと思っています。サインをするというのは本に対して「記憶」を残すということ。そして作家側からすればめったにすることができない「経験」を得ることができます。

そんな「経験」(サインをする・してもらう)、それによる「記憶」(その本に記入することによる記憶と経験による行為という互いの印象記憶)を得るというのはおもしろいんじゃないかなと思っています。

同人の本というのはあまり詳しくないですが、今後もしかしたら行くかもしれない文学フェスとかでも同じことをお願いするかもしれません。そんなときにはよろしくおねがいします。


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#日記 #エッセイ   #サイン   #経験 #記憶

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