翻訳システムの精度めちゃめちゃ上がってる

グーグルの新しい翻訳システム

話者の声の質を保ったまま、翻訳結果を音声で読み上げるシステムを開発したみたい。

ただ今、概念実証中。

翻訳といえば!
今わたしにとって、タイムリーな話題。

自分の興味のあるテーマの英語のサイトを読むために

日々の出来事、思考を英語化。

英語力を上げて自分のフィールドをバージョンアップさせたい方たちと一緒に英語でメッセージをやりとりしている。


英語初心者の私にとって

(学生時代▶︎ヨーロッパにバックパッカーする直前にやっつけ英語勉強▶︎結婚当初夫婦で英語教室に何ヶ月か通ってた▶︎妊娠中安静期間中暇でIELTSの試験を受けようと勉強しはじめたけどやめた)

翻訳システムは

これなくして、英語読解が全く進まない頼りにしまくっている存在。


最近、翻訳の精度は他のアプリでもかなり上がっている。


話を戻して

グーグルが開発した翻訳システム



どのようなものかというと

話者の音声の声紋を出力の声紋に情報転換して、

声紋を再生可能な音声の波紋に変換して、

話者の声の特徴を音声出力に被せて戻す。


という、3つの工程を踏んだシステムになっていて、

言葉には言い表せない重要な情報が維持され、より繊細な表現ができるみたい。


従来の、

音声を一旦テキストに変換▶︎そのテキストを翻訳▶︎再度音声を合成

というシステムに比べて


ステップが少ないため

理論的には翻訳ミスが最小限に抑えられるみたい。


今、翻訳システムの精度はすごく上がっているけど、時々ズッコケるような翻訳結果のときもある。

私の声のニュアンスを残して、

さらに精度を上げた

グーグルの翻訳システムが使えるようになる日が楽しみや!!

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