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「〇〇だから~」ではない世界を夢見て

今話題になっている
PANTENEの動画をご存知でしょうか。

中高生の髪の校則について、生徒と教師が話しているものです。
なぜ、地毛証明書が必要なの
なぜ、生まれつき茶色いのに黒染めをしないといけないの
なぜ、茶色く染めるのはだめで、黒染めはOKなの

自分の中高生の頃を思い出しました。

女の子だから~に疑問を感じていた

幼い頃、祖母に「女の子だから~」と言われることが
いやでいやでしかたなくて。
女の子だから何かをしなければならないことの意味が
まったくわからなくて、、
この言葉を言われる度、反発するか無視するかしてました。
そのため、小学生からショートでパーカーにデニムにキャップとスニカーといった服装を好んでしていました。

女の子という枠にはめられたと感じた制服

中学生になり、制服を着るようになると
なぜ、スカートを履かなければならないのかと疑問でしかなくて
母親に、スカートではなくスラックスを履きたいと相談したくらいです。

しかし、段々女の子でいることの楽しさを感じることができたので
高校生になると、制服をどうかわいく着るかを考えていました。
私服でスカートも履くようにもなり、部活動を熱心になり家にいる時間が少なくなったことで、祖母からの「女の子だから~」と言われることもなくなりました。
なくなったのか、大人になって気にしないスキルを身に着けたのか
女の子らしくなったのかは覚えてないのですが、、笑

理由もなく押し付けられていると感じる枠

女の子だから~
嫁だから~
母親だから~

人付き合いをストレスなく行うために
ある程度の枠にはいるのはしかたないなとは思うし男の子にもなれない。
少しずつ変化させていって、
自分の身体にフィットするようにしていきたい。

無理をして、その枠にはいるのは
ただ苦しいだけなので、自分なりにカスタマイズをして
周りのみんなに感謝しつつ生きていきたいな。

冒頭に戻りますが
髪の校則も、いままでの歴史に感謝をしながら
今の時代にあったものに変化できることを祈って。。

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