読書記録002『長友佑都のファットアダプト食事法』

夫は私とは生きる惑星が違うんじゃないかと思うほど、ストイックに運動を続ける人だ。健康への気遣いも比例して熱心。(それなのに、私よりも風邪をひくことが多いということを黙っていてあげてる私はやさしい。)

そんな夫がこの度購入した本がこちら。

この手の本が何の前触れもなく我が家に届いて、何の前触れもなく彼の食生活に導入されることはめずらしくなく、数年前は私が注文していた冷凍パンがたっぷり届いたその日に「俺、今日からグルテンフリーでいくわ。小麦粉は食べないことにするからよろしく。」と言われてずっこけたことがある。

ま、彼は彼で勝手に取り組んでくれるので、彼の食事へのこだわりのために子どもたちや私と別メニューで食事を用意してくれとか、そういう要求はされない。なので基本的に「はい、はい、どうぞがんばってねー」で済むのだけれど、家計の事情なんかもあるわけで、完全に「どうぞご勝手に。」というわけにもいかない。結局グルテンフリーだった年月、子どもたちと私がパスタにありつけるのは、彼が出張で不在な時だったりして、それはそれで「今日、パパ出張でいないからパスタ食べよっか?」「やったー!」みたいな会話がたびたびあった。(これはこれである意味楽しみ方)。

なもんで、この本が家に届いたときも「ほう、また何かはじめるのかな?」くらいにしか思わなかった。けれど夫との何げない会話の中で、「ファットアダプトって何?」みたいな流れになり、「興味あるなら先に読んでいいよ。」となり、特段興味があったわけでもないけれど、減量は目下私の注目トピックであることは間違いないので、本を開いてみることに。(いまここ)

まだ全容を理解したわけではないのですが、実は結構ハマりつつあります。改めてゆっくりちゃんと書きます。パソコンの調子が悪くてうまく打てないので、(かつスマホで長文を打つのは苦手)今日はいったんおしまいにします。

こういうこともあるのね、毎日継続するってことは。

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