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2020年度のテーマ「えらぶをあじわう」とは?

こんばんは。

生き博 SHIZUOKA代表の大庭 周です。

先日まで静岡のメンバー紹介をしてきましたが、今回は今年度の通年テーマ「えらぶをあじわう、しずおかで」になぜ決まったのか。そこに込めた想いなどをお話しできればと思います。

「えらぶ」ことは日常生活に溢れている

何かを選ぶこと。

例えば、お昼に何を食べるのか。どの服を着るのか。

休日を室内で過ごすのか室外で過ごすのか。どこで暮らすのか。

選挙で誰に投票するのか、今の会社で働き続けるのか・辞めるのか。

人は、様々な場面で「選ぶ」行為を繰り返して生きています。

人生は「選択」の連続 といっても過言ではない。

いくつもの「選ぶ」行為を繰り返し経験した結果が今の人生を作っているのだと思います。ただ、「選ぶ」ためには経験だったり、知識・周囲からの意見など様々な材料が必要とも感じます。

東京や大阪、名古屋などの大都市では、多数の大学であったりコミュニティスペースなど学びの施設が充実しているため、そういった施設に人や情報が集まり、「選ぶ」ための材料が豊富にある。


しかし、現状の静岡という土地はどうでしょうか?

大学の数もそこまでは多くないし、コミュニティスペースといった情報が集まる場所が多くあるわけではないので、積極的・自発的に情報を得ようとしなければ何かを「選ぶ」上での材料が少ないと思います。

ではどうすれば良いのか?と考えたときに、

この生き博 SHIZUOKAが今後の生き方を「選ぶ」ための材料を提供していければ良いのではと考えました。


私の中では、日々の選択という行為で究極(=自身の人生の中で重要)なのものが決断であると思います。

日頃から何かを「選択する」ときにほんのちょっぴりでもいいので納得感を持っていれば、受験・就職・転職・結婚などのライフキャリアにおけるイベントでも焦ることが少なくなり、自分の意思で選ぶことができるのではないかと想像しています。

皆さんが楽しみながら、「選ぶ」ということを1年通して考えるコンテンツを準備していますので、ぜひご参加いただけると嬉しいです^^


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