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事故

会社帰り、昼間の暑さがまだ残っている身体を引きずりながら、百貨店に足を踏み入れた瞬間、冷房の涼しさとコスメショップの香水の香りがした。

日常という懐かしい感じが一気に押し寄せてきた。

久しぶりに味わうこの感じ。

紙袋を下げて歩いていく人、店員とお客さんが何やら楽しそうに会話している様子、エスカレーターの波に吸い込まれていく人達、どれも当たり前の風景だったのにこんなにも懐かしく感じるってことは、やっぱり非日常な状態を過ごしていたんだなぁと思う。

朝食で食べるパンだけ買って帰ろうと思ったが、
この情景が嬉しくなって、ついプラプラしてしまった。
これが百貨店という空間の魅力なんだなぁ。

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さて、私事ですが、
昨夜“大事故”を起こしてしまいました。

昨日、いつものようにnoteの記事をアップし、
やれやれと重い腰をあげて外に干してある洗濯物を取り込もうとしたら、何かに躓いてよろめいた瞬間に近くにあったギターのストラップに足が引っ掛かり(バカ)、ギターが傾きかけ、ヤバい!と思い、咄嗟に両手で抱えてそのまま倒れた。

その時にいろんなモノにぶつかりながら倒れたので、すごい音がした。

しばらく状況が飲み込めなくて、
倒れたまま動けなかった。

ようやく、立ち上がろうとしたら、太もも辺りに激痛が走り、見るとものすごく大きい内出血ができている。

どうも近くにあったチェストにぶつかったらしく、みるみるうちに赤紫のアザが拡がっていった。

当然、痛いし、情けないのと腹立しいのと自分の滑稽さと、ギターを守りきったという変な達成感があったりで、複雑すぎる感情を処理しきれず、とりあえず、ベッドの上で体育座りをするという奇行。

きっと、これも6月の呪いなんじゃないかと勝手に思っている。(単なる不注意)

ちなみに今日起きたら、
そのアザの部分がガッツリ腫れていて今も痛い。

湿布でもして寝よ。

おしまい。

<今日のうた>
落ち込んだとき、凹んだとき、
この曲がわたしを慰めてくれる。

宇多田ヒカル「time will tell」

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