なぜ許すことを教わらなかったのだろう…
子どもの時なにか悪いことをしてしまったら
「謝りなさい」とは強くしつけられたが
「許しなさい」とはさほど言われなかった。
あれ、おかしいな。
この世は「許す」
ことで心のつっかえをとることができる。
あの人にあんなことをされた、
ひどい目にあった、
許せない…
このつっかえからは
さらなるつっかえしか産まない。
許すって決めた途端
どうなるか。
心に霧がかかっていたものが鮮やかに
晴れるだろう。
心にうらみを持ったまま過ごすより
手放して
楽しいことを考えていたほうがよさそうだ。
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