心療内科へ

今日は娘の抜毛症で初めての心療内科へ行きました。

今回は紹介状もらった病院と別の病院。
なぜかというと紹介状書いてもらった病院は全然予約がとれなくて、児童精神科のある心療内科をネットで検索していたら、たまたま空きがあった病院を予約して行ってみたのでした。

コロナ禍で心療内科の予約を取るのも一苦労みたいですね。

まずは心理士さんの面談(40分くらいあったかな?)の後、お医者さんと診察という流れでした。

心理士さんも先生も優しくじっくりお話を聞いてくれる。それが仕事といったらまぁそうなんだろうけど…なかなかこういう機会ってない。聞いてもらえるだけで心が少し軽くなるというか。話ながら私達も原因を探ったり、頭の中を整理していくような感じでだったので、行って良かったです。

これは分かっていたことだけど、抜毛症に特効薬はないので…これから少しずつ内面を探っていくしかない。感情表現が苦手な娘が心にたまったモヤモヤを抜毛という形で表現しているということでした。

今はちょっと苦しい時期だけど…今経験していることが、今後生きて行く糧となったらいいなと思うのです。

生きていたらつらいこととか理不尽なこととかいっぱいあるけど、少しでも生きやすく楽しく生きていけたらいいな。

次回から心理検査やカウンセリングに入っていくそうなので、また記録したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?