Shimozato

ちゃーびらさい。 埋蔵文化財の発掘調査員から、プログラマー→Webマーケッター(運用型…

Shimozato

ちゃーびらさい。 埋蔵文化財の発掘調査員から、プログラマー→Webマーケッター(運用型広告)と渡り歩き、現在は福祉系企業でエリアマネージャーという華麗なる?経歴を持つ迷えるアラフォー男子。 趣味は、歌三線から、太鼓打ちと沖縄の芸能をこよなく愛する生粋のウチナーンチュです。

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はいさい、Shimozatoです。 だいぶ前にアカウント作ったのですが、ずっと放置してしまい、、。 最近になって「あ、noteアカウントつくったんだった!」と思い出し、書いてます。 まずは自己紹介から! 経歴は、、埋蔵文化財調査員から、プログラマー兼システムエンジニア→Webマーケッター(SEMが得意)から、福祉事業を手掛けるIT企業の沖縄エリマネ(拠点運営管理とか)と華麗?なる転職を行ってきた迷えるアラフォー男子。 趣味は、歌三線から、太鼓打ち、素人仕込みのモーヤ

    • サンクスラボタレントさんインタビュー!①|サンクスラボ株式会社(就労継続支援A型事業所) #note #私の仕事 https://note.com/thankslab1201/n/n8a46213e1a20

      • 振付け作品集1 「久高萬寿主節」「繁盛節~崎枝節」

        はいさい!ご無沙汰しております。Shimozatoです。 私、これまで「創作エイサー」「和太鼓奏者(いっちょ前に奏者なんて言ってみる、、)」とさまざまな舞台活動をさせていただいていますが、実は今年で芸歴「29年」になるんですねぇ。。そりゃ歳とるよね。。。 小学校5年(10歳)のころに、地元浦添の「鼓衆太陽子(ティーダヌファ)」に入団してからのカウントですので芸歴29年となります。(その前年に、琉球古典音楽太鼓徳八流保存会に入門しているので、それも含めると、なんと芸歴30年

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          中城村津波の獅子舞 ~十五夜あしびより~

          まだまだコロナが猛威を振るうなか、緊急事態宣言も出され、いまだ終息に見通しがつきません。。 そんな中ではありますが、はやく病魔(コロナ)が退散するよう、沖縄獅子舞の演舞をご紹介! 中城村津覇の獅子舞でございます。 津覇の獅子舞は、1600年頃に伝わったとされ、400年以上の伝統があり、 中城村の無形民俗文化財に指定されています! #獅子舞 #中城村 #津波の獅子舞

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          沖縄民謡(宮古島民謡)あやぐ節

          久しぶりの更新です。 ご無沙汰しています、Shimozatoです。 今回は、沖縄民謡(宮古島民謡)の「あやぐ節」のご紹介。 「なんで急に民謡アップすんの?」と思ったかもしれませんが、、 いちおう、私Shimozatoは、沖縄の芸能をこよなく愛しておりまして、 プロフィールにもある通り、沖縄の芸能や風習、祭りについても書き綴っていこうかなと思ってまして、、 どうかご容赦くださいませ。 コロナ禍のなか、沖縄県でもイベントが相次いで中止になり、 さらには、今月末にある「旧盆」でのエイサーも見れない状況で、 少しでも、沖縄の「お盆」を感じてくれたらなぁとおもって、 エイサーでもなじみのある「あやぐ節」を挙げてみました。 さて、この歌の題名ともなっている「あやぐ」ですが、 宮古島の言葉で「美しい言葉」という意味があります。 あやぐは「綾語」と表記されます。 おそらくですが、本来は神事で歌われていた歌謡を「あやぐ」と呼んでいたものが、宮古島に伝わる民謡を総じて「あやぐ」と呼称するようになったのだと思います。 さて、本歌ですが、意外とあの難解な「ミャークフツ(宮古方言)」の歌詞ではないのです。びっくりー! 原曲のほうはもう少し宮古方言の歌詞があるのですが、原曲もどちらかというと「琉球方言(那覇地方方言)」がメインです。 これは、宮古島からやってきた人たちが、寄港地である那覇の人々との交流でできた歌といわれています。 やがて、この歌があの有名な「ナークニー(宮古根または宮古音と表記)」へとつながるのですから、「歌も旅をする」とはよくいったものですね。 それでは、うんちくはここまでにして、 私のつたない歌三線ですが、どうぞお聞きくださいませ。 なお、題名に「(宮古島民謡)」と表記があるのは、原曲は宮古島民謡ですが、琉球古典音楽野村流保存会発行の「舞踊地謡早弾工工四」を参考としているためです。 いずれは原曲のあやぐ節も紹介したいと思います。 歌三線・横笛:Shimozato (琉球古典音楽野村流保存会所属)

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