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最近感じる雑誌の有用性について

なんとなくファミ通で新作ゲームがないかな~とファミ通comを眺めていたところ、アイドルマスターの新作が出るとの情報を手に入れた。なんとSteamでの販売になるらしい。僕の持っているPCはあまりゲーム用ではないので出るまでにはゲーム用PCを買いたいところだ。

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僕は高校生の時にアイドルマスターミッシングムーンに出会い、そこからアイドルマスターにのめりこんだ。大学生の時にはよくアイマスのライブに行き、とても刺激的な体験をすることができた。特にミリオン4thは本当にいい思い出になり、今でもあの光景は忘れられない。

社会人になってからは、気力的な問題でアイドルマスターに触れる時間が大幅に減ってしまい、ライブはおろかゲームも触れることができていない。。。

さてそんな思い出話は置いといて、ふと思ったのがこういった情報がなかなか僕の耳元入ってこないな?ということだ。アイマスの新作については昨日リリースされた情報だが、とても喜ばしいニュースが入ってくるのが、3日後とかそういうことがザラにある。

それこそ常にアンテナを貼っておいて、ニュースサイトを回るようにしたり、情報サイトを常にアクセスすることを意識することが大切だろう。しかし、仕事、趣味、家事等に時間を割きたいというところが人間の性ではないだろうか。少なくとも僕はとてもめんどくさいし、忘れてしまうのでなかなか実行に移せない。

ビッグニュース、例えば大作の新作が出たとか芸能人が結婚したといった話であれば、タイムリーに僕の耳にも入るが、マニアックな会社が新作作るよーみたいなニュースは中々入らない(僕が怠惰なだけであるが……)

そういう状況下で多くの情報をすばやく手に入れるのに一番手っ取り早いのは雑誌(特に専門雑誌)なのではないのか?という考えがふと思い浮かぶ。

昔からネット各位が本を読むのは情報弱者、インターネットで拾うことが情報強者と言われることがあったが、インターネット人口が増えてきており、発信するのも容易くなった今、情報が溢れている状況となっており、大きなニュース以外はSNSで語られることが少なくなっている。

それこそ一つの分野の情報(例えばスポーツやゲーム等)に特化したアカウントをフォローすればいいだけの話だが、SNSで語るには情報量が多くなりすぎている、SNSはあくまでミニブログであり、情報を流すには少々短い。

そう考えると多くの情報をすばやく得るには雑誌が一番有用なのかなと最近考えるようになった。当然ではあるが、雑誌に書いてある情報というのは、あくまで恣意的に切り抜かれた情報になる。そのため、恣意的であると意識して雑誌は読む必要があるだろう。

まとめ

IT技術の発展により、公的機関や企業だけではなく、一個人でも情報を発信することができるようになった。多くの不正や悪事が情報発信によって明るみになったといういい点があるが、その反面情報が溢れてしまい、欲しい情報が手に入らないといった事態にもなる。欲しい情報を手に入れるために雑誌を読むことが対策ではないだろうか?ただその情報は恣意的に切り抜かれるので注意が必要だろう。


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