見出し画像

迷って、迷って、迷いながら…

迷うって漢字を並べると、
道に米を撒いて森に入って行くような
気持ちになる…。

見失わないように。

でも、何かを見つけたくて、必死。

考えるということは、
底なし沼のような深さを感じる。

自分の考えと、他人の考えは、
同じこともあれば、違うこともある。

誰かの考えに触れる時、
激しく衝撃を受けることもある。

そんな方法があったのか!と、
悩みの突破口になることもある。

何も考えて無い時間と、
深く悩み過ぎた時間は、

判断基準さえ、わからない。


ただ、形容する言葉が、
違うだけのような気がするときもあるけれど、
あくまでも自分のことしか、わからない。

寝ても覚めても、考える。

身体は寝ていても、頭が動いている。

感情と理性と思考。

どれが、どれだか、明確にはわからない。

考えて、考えて、考えて…。


何も無い場所から、言葉を生み出す。

名付けなければ、
ただ名も無い時間を、

呼び止めて、取り出して、反芻する。


迷っている?
迷っていない?


何かが見つかるときは、
流れ星に出会うような一瞬のこともある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?