何かを伝えたい時に自身の在り方と体調って大切だなぁと思うお話し。

打ち合わせをするときや人とお話をする際、何かしら「これ」を伝えたくて人と話をしていたりします。
で、その伝えるときに何の気なしに話をしていたりするのだけれど、言い方一つで伝わらなかったり、伝わったりする。

で、伝えたい内容って相手がOKと思うか、NOという感情を持つかは言い方ひとつだったりします。
正しいことを正しく言うのは一見正論ぽかったりするのですが、人によってはその正論が「なんか否定されてる」って感じてしまったら、否定されたということだけが頭に残ってしまうので、そのあとの言葉本来伝えたいことがつたわらなかったりすることって意外と多いです。

仕事なんだからそんな風に思わないでしょ(笑)と思ったとしても、やっぱりちょっとしたのって残るんです。
これを気持ちの熱量が上がる下がるというのか、エネルギーが変わるというのか言い方はあるかと思いますが、見えないものの何かっていうのがプラスに働くのかマイナスに働くのかというのは積み重なっていきます。

その人の置かれた立場とか、環境とかお話をしたり、想像も含めて、どういった言い方だったらスッと入るかな?ということを考えていたいと思っています。
常に試行錯誤で手探り状態なので、「あ、この人にはこの言い方はダメだったかぁ〜」という時もたくさんありますし、私の気持ちがぐらついている状態でお話したからそれが伝わっちゃった・・・という事も多く体験します。

相手がそれを伝えて欲しいと思っているかどうかは別だったりするので、一方的に言うというよりはコミュニケーションの中に少しずつ織り交ぜていくという事をやったりします。

さらに言い方って、結局自分の体調とか自身の在り方が出ちゃうので、実は相手が問題でない場合がかなり多い気がするんです。
自分の体調は万全か?気持ちは変にグラつきすぎていないか?それによって自分の「言い方」が結構変わります。
なので、最近は自身の体調と気持ちを極力落ち着いたものにするよう、頭と体のバランスをとるため筋トレなどをしています。

いつでも、自分のご機嫌をとって、相手と楽しいコミュニケーションができたらいいなと思っています。

未経験の中からスタートしてプロモーションコーディネートの会社をやっています。子育てや働く女性の日常や気づき、思ったことを書いています。チャレンジしていくためのサポートよろしくお願いいたします。