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93.海外旅行を通じてこれからの未来は明るいと確信した日

こんにちは。簗取です☆彡

前回書いたアメリカのラスベガス旅行。

実はこの旅行の目的は他にもありました。
それは「アンテロープキャニオン」に行くことでした。

アンテロープキャニオン(Antelope Canyon)は、アメリカのアリゾナ州のページ近郊にあります。先住民族であるナバホ族の居住地域にある奇妙な造形をした砂岩に囲まれている渓谷です。
 
(略)

アンテロープキャニオンの内部は鉄砲水によって毎年変化し、年によっては幅が狭くなりすぎて通り抜けできないこともあります。観光地として特に人気があるのは「アッパー・アンテロープ・キャニオン」です。アッパー・アンテロープ・キャニオンは、ツェー・ビガニリニ(Tse bighanilini)とも呼ばれていて、ナバホの言葉で「水が岩を流れる場所」という意味があるところです。この場所では、キャニオン頭頂の開口部から直接太陽光が放射するので、幻想的な風景を見ることができます。

https://www.veltra.com/jp

写真で見るよりも遥かに大きい。
地球ってこんなに土地あるんだ!と思うぐらい、広大な大地にあります。
ラスベガスまで車で3時間強。
道路も整備されていない中の凸凹な道を走ります。
周りには何もなくただ一本道があるようなイメージです。
そんな道を走るということも日本では体験できない出来事です。


そんな目的地でもあるアンテロープキャニオンに行くまでに少し寄り道。
寄り道した場所は「ホースシューベント」です。
その名の通り馬の蹄の形をしています。

周りに何もなく、ただポツンとある。でも影響力は絶大です。
水で削られ地形を変えて今なお変化しているそんな地球が生きているなと感じる場所でした。


そしてお目当てのアンテロープキャニオンは到着して、地下に降ります。
必要最低限の物(水、携帯電話)しか持っていけないという決まりがありました。
セキュリティの問題かと思いきや、まさかの地下に行ってから歩くとのこと!
人1人がやっと通れるような道を進んでいくと見えた景色は絶景でした。

よく見ると人の横顔に見えますね。光も差し込み絶景でした。

これは日本では絶対に体験できません。
そして写真で見るよりも自分の目で見るのが大切ですね。

ぜひ皆さんも機会があれば行ってみてください。

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