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2024-02-26/03-04【カスタマーサクセス関連】


コミュニティ

「ロペピクニック」が小柄女性向けの商品をユーザーと共同開発、2アイテムを展開

LINEのオープンチャットを活用し、プロジェクトメンバーで意見を出し合った結果、小柄ゆえに裾が長くなってスタイルアップしづらいスカート丈の悩みが多く、同じ悩みを持つ小柄女性向けに、丈感やシルエットにこだわった、セレモニーや職場、普段着までさまざまなシーンで活躍するスカートとワンピースを制作した。

 プロジェクトでは、銀座インズ2店の販売スタッフで身長151センチの「ななこ」さんがルームマネージャーとなって商品開発の進捗状況を報告したり、サンプル段階の商品を着用してメンバーに意見を求めたりした。

 また、チャットだけでなく、対面イベントのファンミーティングも開催。当日は関東在住の10人のプロジェクトメンバーが集まり、デザイナーから完成したアイテムの説明を受けたり、試着会を行ったりした。参加者からは、「また小柄さん向けの商品をシーズンごとにみんなで作りたい」とか、「形になっているのを見られたのがうれしかった」「勇気を出して参加して良かった」などの声が聞かれたという。

5年ぶりにリアル開催したJAWS DAYS 出会いを取り戻した祝祭だった

韓国では、コミュニティの世代交代を促すべく、入学と卒業を繰り返す大学生のコミュニティで次世代リーダーを育成。日本の事例としては社内での勉強会やコミュニティ活動が、社外と連携するようになったNRIとKDDIが紹介。社外への登壇や社外コミュニティとの連携によって、外からの目線を得ることができ、会社によい影響が与えられているという。

 最近展開しているのは、人前で話すことに苦手意識を感じる人のための「Open mic」という取り組み。フレンドリーな環境で短めのLTを行なってもらうことで経験を積み、自信を持って話せるようになるという。

ミクシイ20周年 思い出を振り返る「mixi年表」

「mixi年表」には、その年の「mixi」でのできごと、ユーザーのそれぞれのできごと(日記)、世の中のできごとなどをまとめており、自身のmixiでの思い出を含めた20年間を簡単に振り返れる。また、ユーザー同士で思い出の共有ができるmixi20周年記念コミュニティ「[mixi 20周年]あのときの思い出」も立ち上げた。20周年コミュニティでは、年表への追加提案なども可能となっている。

「mixi年表」を『mixi』のつぶやき機能で投稿し、キャンペーンページから応募した人から抽選で20名に「mixi 20周年特別ギフト」として、特別仕様のピンバッジをプレゼントする。

最強ゆる雑談で人気のPodcast番組「ゆとたわ」「Fanicon(ファニコン)」にて公式ファンコミュニティ【秘密結社「逆に団」】オープン

「 Fanicon 」は、タレント、アーティスト、インフルエンサー(以下、アイコン)の活動を、コアなファン(以下、コアファン)と一緒に盛り上げていく会員制のファンコミュニティアプリで、ユーザーの「推し活」体験を強力に後押ししています。

「カフェの隅で繰り広げられるOLの会話を盗み聴きできる」をコンセプトに、ゆるい雑談を繰り広げてきたPodcast番組「ゆとたわ(ゆとりっ娘たちのたわごと)」。一昨年11月に開始したコミュニティのさらなるパワーアップのため、「Fanicon」でのリニューアルが決定しました。

公式ファンコミュニティ『秘密結社「逆に団」』では、会員限定ライブ配信、団員限定アフタートーク音源の配信、限定イベント、団員同士が交流できるグループチャットなど特別なコンテンツをお楽しみいただけます。

【早期入会特典!「『逆に団』 証明カード」をプレゼント】
2024/3/24(日)23:59までに入会した方全員に、オリジナルグッズ「『逆に団』証明カード」をプレゼントいたします。財布やポケットに入れて持ち歩いていたら、団員と偶然出会えるかも…!?
※実物のカードをご自宅にお届けします。

カスタマーサクセス支援ツール

ロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」、アナリティクス機能をローンチ

VideoTouchが経産省「IT導入補助金2024」の対象製品に認定

補助対象となる企業が「VideoTouch」を導入いただく場合、導入費用の最大2分の1の補助金を受けることができます。

KEEN株式会社、コミュニティのデータ分析ツール「KEEN Manager」製品版を提供開始。コミュニティから「スター」の発掘と育成を支援

1. データの収集と個人単位での集約
2. データを基にしたスコアリングとクラスタリング
3. ロイヤリティ向上に向けた施策レコメンド、アラート

think-cell Japan株式会社がロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」を導入

coorum(コーラム)の導入を決定した理由
・デザイン性の高いコミュニティをノーコードで構築・カスタマイズできる
ブランドの世界観に合わせたコミュニティを、ノーコードで作成・気軽にカスタマイズすることが可能です。投稿メニューやSNS風レイアウトメニューなど、多様なコミュニケーションフォーマットを活用し、ファンとのコミュニケーションや交流を活性化します。

・ユーザーの活動を時系列に可視化して顧客分析ができる
ユーザーごとの声や行動を詳細に取得し、簡単に可視化することができるダッシュボードが標準搭載。「時間 × 顧客ID × コンテンツ × アクション」それぞれを掛け合わせることで、顧客の活動を時系列で詳細に可視化できます。

その他

freeeが「非商談時間の削減」に徹底的にこだわる理由──イネーブルメント、AI活用の本質を語る

両者の役割を明確に分けるメリットは、「ジャーマネひとりに責任が集約されない」ことです。我々も散々失敗を経てたどり着いた結論なのですが、ひとりに「数字責任」「育成責任」という異なる性質の責任を持たせるのは非常に難しいのです。

数字責任を持つジャーマネに育成責任も背負わせてしまうと、育成が二の次になりがちです。たとえばジャーマネが商談に同席した際、メンバーがやるべきクロージングを巻き取ってしまい「メンバーのスキルは上がらないまま見せかけの数字だけがついてくる」といったことはよくあります。それでは本質的な育成は進みません。

そこで「数字的には直接追っていないが、育成に責任を負っている」チームをつくり、ジャーマネとイネーブルメントチームそれぞれが各役割に集中できるようにしています。

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