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文明のパラダイム転換を起こす『完全学問』ってなんだ?


自分の内にある深い感情を哲学的アプローチによって表現する【Healing Philosophy】を開発している塩田みかりです。

いきなりですが、みなさんは『完全学問』と聞いてどのように思いますか?

無意識的に『完全』『絶対』という言葉に拒否反応が出る方は多いのではないでしょうか。
ですが、そんな完全学問が、文明のパラダイム転換を起こすとしたら?

今回は、人間が持つ『問い』からアプローチして最先端学問である完全学問を紹介したいと思います。

学問は哲学的な問いからはじまる


哲学の歴史を紐といてみると
「この存在はどこから生じてきたのか?」
ということを解明するために
先人たちがどれくらい知恵を絞ってきたのかがよく分かります。

なぜ存在はうまれて
どこに向かっていくのか。

人間とはなんなのか
なんのために存在しているのか?

そもそもこういった哲学的問いは
誰しも一度は考えたことがあるはずです。

なので、一見すると難しくとっかかりにくい学問である「哲学」ですが
人間である以上、避けて通れない学問です。

特に今は世界的なコロナパンデミックも起き、先行き不透明な時代。
ますます「人間とは何か?」を解明し、どこに向かっていくべきなのかを考えることはとっても必要だなと感じています。


まず観察行為が変わること


『人間はそもそも不完全認識だ』
令和哲学者のNoh先生はサラリと言い放ちます。


この五感覚を通して認識している世界がいかに不十分であり、
真実を観る目をもっていないのか。

そのことをいろんな角度から理解していくためとはいえ
不完全・・・という言葉が重くのしかかってきます。

が、不完全認識だということがこれだけ鮮明になっていることは
完全認識が明確にあるから。

そのことが分かってからは、逆に不完全認識であることをもっと知りたくなってくるから不思議です。


なぜ不信・不安・恐怖の感情が出てくるのか、
その根本原因こそが『不完全認識』です。

『不完全認識から完全認識に変わることで
日常がアートのように歓喜感動があふれる芸術行為になる。』

その認識方式を手にできるのが完全学問nTechです。


時代の最先端と完全学問


人類が歩んできた歴史を客観的に整理すると
たくさんの争いを繰り返しながらも
『尊厳を獲得するためのプロセス』をしてきていることがわかります。

今は本当に技術の進歩が目覚ましく、たくさんの新しい発明がされています。
代表的なのはAI(人口知能)や仮想現実・拡張現実ではないでしょうか。
これにより、私たちの日常のコミュニケーションが大きく変化していきます。

メタバース空間にアバターが取り入れられていくことで
どんどん現実の価値が薄れ、リアルでの出会いや交流が減っていく未来がすぐそこまで来ています。


そういった情報に追いつくのも大変ですし
コロコロと変わり刷新されていく技術に
「これからどうなってしまうのだろう…」と、漠然とした不安や焦りを抱える人は多く、今後ますます増えていくと思います。


ですが、これらすべてのことは、尊厳獲得の道のために起きていること。

その全体像である設計図を観れることで、どれだけ安心の心になれることか。
そしてそれだけでなく自ら設計図を引けるようになる、それが完全学問です。

人間の持つ不信・不安・恐怖を一掃する完全学問が、誕生する時代になりました。
この完全学問を吸収していく人が増えていってほしいなと感じています。


***
今の時代の最先端は、間違いなくここにあります。
完全学問の概要については下記の3本の動画をご覧ください。

◆完全学問-コロナパンデミックの要求-
https://www.youtube.com/watch?v=Vumhk6CnCGk

◆完全学問とは何か?前編
youtube.com/watch?v=7NXZEUQdNW0

◆完全学問とは何か?後編
https://www.youtube.com/watch?v=sO23C-n7Y0U


▼Noh先生の新刊が12/12に発売されます
特設サイト
https://noh-jesu.com/shinkankaku/


▼NohJesu nTech マスター 1Day
https://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428
2022年1月23日(日)
9時〜18時※途中休憩を含む
※各種チケット・参加方法あり

通常33000円ですが、2人で参加すると無料になるそうです。
ぜひ、大切な人と参加してみてください。


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