動画)白人司会者がLGBT論者を一言で論破した結果
こんにちは。
今、日本では性別変更の生殖不能要件について議論となっていますが、先日こんな動画を目にしました。
【話題】白人司会者がLGBT論者を一言で論破した結果
シンプルでいいですね。
こういうのを観ると、いかに日本は周回遅れなことをしようとしているのかがよく分かる。
司会者の方はきちんと理解した上で理路整然と話していて、司会者として偏った意見は発していない。性別違和を抱えている人を認め、尊重しつつ、「問題点だけ」を指摘してます。
そして全員がちゃんと最後まで相手の話を聞いてから発言してるし、感情的になることもなく自分の意見を言っている。
こういった番組を日本でやろうとすると、すぐに相手の話を遮ったり、感情的になったり、どちらかの一方的な発言になったりしがち。
あとは自分の意見をあんまり持っていない、という場合も多々ある。
物事が複雑に絡み合って混乱の極みになった場合は、まずは思考をシンプルに戻して、振り分けしてみるのが一番じゃないかなと思ってます。
そして重要な問題なのだから、時間をかけて話し合う。
どうして日本は物事を複雑にするだけして、きちんと話し合われることもなく大事なことが決まっていってしまうのか。
最高裁の判事や裁判官がそもそも誰なのか、どんな人かも国民のほとんどは知らないまま決まっていくなんて、おそろしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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