苦しくてたまらない思いは、娘への罪悪感から始まっていた。
私は彼女にひとつも辛い思いなどさせたくなかったのだ。
(そんなの無理なことなのに)
自分どころか誰でも不可能なことを自分に課している。そしてそれができずに嘆いている。
娘へ話しながらそれに気が付き、途方にくれる。
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