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クリスマスの日に思うこと 2022

妹は自分が幸せを感じるために、人を蹴落とします。
そうすることで、自分が高い位置にい続けていると錯覚し、安心してきました。やっと寄生虫のように実家に住み着いていた妹が家を出てくれた。しかもその寄生虫、二人の子供まで妹のようになってきていた。もう若くない母と父には若い世代と住むのは大変で、しかも大学生と高校生の孫の送迎は目の検査で再検査を告げられている母には日々辛くなってきていた。

メルボルンにいる私にとって、妹が父と母の助けとなってくれていると信じていただけに、母から聞かされる日々の不満、そして前回の帰国で自身がみた状況は目に余るものがあった。

離れているから、なおさら両親のことが心配で、と言うか、正確には老後はゆっくりして欲しいと思っていたから、今二人でお出かけしたり、自分の食べたいもの食べたり、しているのを聞くと嬉しくなる。

今日はクリスマス。
特別な1日です。
職場の同僚から、そして保育園の親御さんからたくさんのプレゼントをいただき、今日は家族とクリスマスランチを食べ、1年間の感謝を込め互いに(うちの場合は私が全て用意することになっているけど)プレゼントを送ります。ダンナの違う州にいるダンナの家族にはFaceTimeで感謝を伝えます。
みんなが嬉しそうにしているのを感じるのを、心から幸せだと感じるようになったのは、日本を離れてからかも知れません。
日本にいる両親からも、プレゼント届いたよのメッセージ。
ムスコは「マミーのご飯は1番だし、マミーも1番。ありがとう」って。
ダンナからは「君はいつも本当にすごいよ。今日もこんな特別な日をありがとう」って。

素敵な1日ももう終わります。
次の素敵な1日のために、できることをしよう。

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