インフルエンザ

本日から本年の初出勤です。

直近の県の感染症情報ではインフルは定点あたり12.35
ついに10を超えて注意報になりましたが、年末年始で院内発症無くほっとしています。

インフルエンザ治療薬は当院ではオセルタミビル(タミフルの後発)、イナビル、ラピアクタ、ゾフルーザが採用です。
ゾフルーザは耐性の件がありあまり使っていない印象。去年の残りを返品しておいて良かった。

去年いろんな意味で話題になったゾフルーザについて、薬剤師的な視点で評価を近いうちに考えてみたいと思います。

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