前回これが最後の好きな音楽紹介になると書いたと思いますがまだありました(笑)
あまり詳しくないけど、東方アレンジとSound Horizonについても書きたいなと思っています。

とりあえず今回は歌姫編ということで、そのアーティストを知った頃やよく聴いていた時期などを書いていこうと思います。

・大黒摩季(1991～1993)
・Cocco(1994～2006)
・相川七瀬(1999～2003)
・倖田來未(2001～2003)
・鬼束ちひろ(2001～2006)
・天野月子(2002～2007)
・中島美嘉(2006～2010)
・土屋アンナ(2006～2007)
・志方あきこ(2012～現在)
・藤田真衣子(2013～2017)

記憶がうろ覚えな部分もありますが、大体こんな感じです。
ざっと思い出しても10人出てきました(笑)
１人１人紹介するのも大変なので紹介したいアーティストをメインに書いていきます。

まず倖田來未はFINAL FANTASYⅩ-ⅡのReal Emotionという曲で知り、初期の頃の曲はよく聴いていました。
今となってはかなり有名になりましたが、当時の私はこんなに売れるとは思っていませんでしたね(笑)

失恋した時におすすめのアーティストはCocco、鬼束ちひろ、天野月子辺りです。

私は女子校ということもあり、学生時代は恋愛に疎く、Coccoのような憎みたい位好きという感情が分かりませんでした(^^;

ですが、20代前半に知り合った年上の男性と結婚するつもりでいたのに、その彼の父親が亡くなってからは母親の言いなりで全く会えなくなり、私のことを重いと言ってきたので別れることになりました。

この頃から人に頼ることが出来なくなりましたね。
私もその頃は家族間がぐちゃぐちゃで母親から縁を切ると言われ疎遠状態になっていたので、頼りたい気持ちが強かったのも悪いのですが、その後男性との距離感が分からなくなりました。

当時はCoccoと鬼束ちひろの曲を聴いて泣いたり憎んだりという感情が酷かったです(笑)

土屋アンナさんはNANAというアニメの主題歌で知り、ハスキーな声が好きでしたね。

そして1番この中で紹介したいのは志方あきこさん。
この方はアルトネリコというゲームの謳う丘という曲で知りました。

上手く表現出来ないのですが、今までに聴いたことのないというか、幻想的な世界に引き込まれるような感覚になりました。

色んな声が入り交じるというか、同時に別々の声が違う歌詞を歌うので、どうなってるんだ？１人じゃ無理だよね？と調べた所、声を重ねて曲を作っていると書いてありました。
ということは色んな声質を志方あきこさん１人が出してるってこと？？
だったらかなり凄い方です！
いまいち分かっていない部分もありますが、他のアーティストにはない魅力があると感じました。

藤田真衣子さんは緋色の欠片という乙女ゲームの主題歌で知りました。
この方は恋愛中や恋がしたいと思った時におすすめのアーティストです。

声優の平川大輔さんとのデュエット曲の手錠は泣けますね( ；∀；)

ちなみに仕事中に「何か歌って」と言われた時は、中島美嘉、Cocco、鬼束ちひろの曲が多いです。
あまり疲れず歌えるので、このアーティストの中からあまり暗くない曲を選びます(笑)

この中で1番聴くアーティストはやっぱり志方あきこさん♪
分かりやすく説明すると似ているアーティストはKalafinaかな？

そして今注目しているアーティストは前島真由さんと96猫さん。

96猫さんはVOCALOIDの歌ってみたで知っていたのですが、デビューしてから歌い方を変えたようで今の方が好きです。

ちゃんと認識したのはパリピ孔明というアニメで、挿入歌いいな♪と思いました。

知るきっかけはパリピとついているので、ギャグ路線かと思い笑いたくて観ていたのですが、しっかり泣かせて頂きました(笑)

Aimerのようにこの２人も知名度が上がることを祈ります。

あっ、そういえばAimerもよく聴いていたけど、VOCALOID聴くようになってからは聴かなくなったんだ(^^;
Aimerが売れたのはよかったと思うけど、バラードのイメージが強いので売れる前の方が好きですね。

書き忘れたアーティストもいる気がしますが、好きな歌姫紹介はこんな感じです。

女性アーティストは恋愛曲多めなので、ここ数年はあまり聴いてませんが、また聴く機会が増えればいいなと思っています( *・ω・)ノ(笑)