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宇宙人からのアドバイス(1)

先日、同じ曲で色んな方の「歌みた動画」が一気にYouTubeのTLに流れて来てびっくりしつつ、娘とニコニコ聴いていた。
【可愛くてごめん】
この曲の歌詞を聴いて、
「あぁ、新人類だわ。スターシードだわ。クリスタルチルドレンだとか、レインボーチルドレンだとか言われる子達の世代の考え方はコレなんだわ!!」
とひどく感心した。

是非参考にこの曲を1度聴いて歌詞を聴いてみて欲しいのだが、「これからはこう生きていけばいいんだ!!」という感覚なのだ。

自分が1番に自分を大切にしてあげること

最近の子達は、そうすることが自分だけではなく、世界平和にも繋がっていることに気づいてるんじゃない?

実は私はずっとずっと本当につい最近まで、他人優先で生きてきた。
何か物をもらうと、すぐにお返ししなくちゃと思ってしまう。自己肯定感か低いのかもしれない。結婚したときには私はおそらく生まれつきの病気があって、その時点では薬が開発されておらず、「こんな私と結婚してくれる人は旦那しか居ない」と思っていたし(今思うと失礼極まりない…ごめんよ旦那)、旦那の実家の集まりで親戚に私の名前すら覚えてもらえていなかったりしたが、「私が病気である事を旦那は旦那の両親に言わないで居てくれているんだもの、しょうがない。こんな私だもん。」と本気で思っていた。
結婚して娘が生まれてからは尚更、全て旦那と娘中心で、自分のことは後回し。
旦那と娘が食べたいものを選び、作り、旦那と娘が行きたい場所へ行き、お風呂だっていつも一人でゆっくり入れなかった。世の中のママさん達はみんなそうだろうと思っていたし、疑問も持たなかった。
仲良くなったママ友が親友になってからは、このママ友のお姉ちゃんがライブチケットが2枚余っているから行っておいでと誘ってくれ、娘達はママ友のばぁばがみていてくれ、夜数時間ライブビューイングに連れて行ってもらい、私は曲ぐらいしか知らないグループだったが、とても楽しかった。旦那は海外出張を1ヶ月して、1ヶ月日本にいて…というサイクルだったので、娘が幼稚園を卒園する頃、旦那と娘と2人でお留守番出来るようになれば私もひとりで泊まりでライブに行けるじゃん!!と気づき、引越しなどもあったが、よくやく自分の生きる楽しみやご褒美はきっとこれだ!と思うようになった頃、旦那が死んでしまった。

それからは、私と娘で私の両親の住む実家に住んでいるが、両親の寝る時間から逆算してごはんを作り、お風呂に入り、掃除をし、洗濯をし…
冷静に考えれば自分の食べるものぐらい、みんなそれぞれ自分で用意して、片付ければいいのにね。朝昼夜と3回も食べる必要ある??
(両親はテレビばかり見て、1日中食べている気がする。趣味とか友達とか居ないからこうして依存しているんだろうね。)
おかずを作り置きして私は出かけるようになったが、別に料理するのは嫌いじゃないけど、毎日毎日おかずばかり作っていてマジで何のために私生まれたんだ?と最近は思う。

そんなときに、あるワークショップに参加し、チャネリングで教えてくれたアドバイスは、
罪悪感を手放す」だった。
長くなりそうなので、このお話は次回に続きます…

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