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Take my hand
プレイヤー不在の音楽室の中にあるのは、いわゆる静寂である。
空気の音と、それに触れる微かな物音だけが支配する空間の中で、ミハルは少し船を漕いでいた。
時刻にして夜の22時。何があったという訳でもないが、ただピアノを弾く膚李を見つめていたと言うだけの話だったが、ここまで長くなるとは思ってもみなかった。
夕飯代わりに作ってくれたさつまいものシチューも、腹に来るのか余計に眠くなる。
「……ごめんね。長
戦斗(note小説テスト)
※うちよそSSです。青水鳥様のラミリアちゃんをお借りしています。
砂漠でのモンスター討伐の任においては、何よりも砂の柔らかさが邪魔をする。
軽く足を掴むように沈むかと思えば、そこから抜け出すことにスタミナの消費を強いられる。
ラミリアの足もどこか覚束ず、拳銃の狙いも安定しない。
「んもぉ!砂が絡んで照準が定めづらい!困っちゃうわ~、ねぇお兄さん」
本当は舌打ちのひとつでもしてやりたかったが、隣に
有栖川夏葉が「担当」ではないけれど、「人間」として大好き、という話
※これはシャニマスを始めて1年にも満たない新人Pの感情のままの所感を書き連ねたものです。
解釈の違い、情報の誤りなどあるかもしれませんがご容赦下さい。
はじめまして。蒼紅命(あこうみこと)と申します。
シャニマスを友人に勧められて始めてから、半年近く経ちました。
そこまでガッツリやってはないんですが、どのアイドルも魅力的で楽しいゲームですね。
シナリオの妙な生々しさも、僕はとても好きです。
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