著作権について語る法律家や専門家には、ぜひ、ご自身のお好きな著作者、著作物のお話も大いにして頂きたい。クリエイターや著作物ユーザーにとって「この人の話を聞きたい」と思わせるのは、法律の知識とともに、文化活動や芸術作品への愛とか敬意とかの「まなざし」の濃さだと思う。

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