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最近、Spotifyのアカウントが乗っ取られた
コミュニケーション専門家/MIKUです。


いやー、びっくりしました。

「アメリカでログインがありました」のメールが来たかと思ったら、
「先ほどパスワードが変更されました」というメールが届いて。


Spotifyはほとんど使ってませんでしたが、やっぱり乗っ取られると怖いですね!


情報全部持ってかれたら、他でも悪用されちゃうし…

慌ててチャットサポートに問い合わせたものの、なんと6000分待ち!
(ぎょえー!)


幸い、アカウントは取り戻せましたが…
パスワードの使いまわしや、英文のメールが来たら無視しないで一旦翻訳しましょうね!

(パスワード変更メール自体が不正メールの場合もあるので、これまた注意!)



今日は、NVCについて
ちょっぴり詳しくなれる記事


感情の語彙を増やすとメリットだらけ?


NVCでは「感情」と、その奥にある「大事にしたいこと(ニーズ)」を大切にしています。

そしてまず最初に大事になるのが
「感情の語彙」を増やすこと。


最近は子ども達が「ヤバい」で全て済ませるそうですが、それ自体がヤバい(笑)


子どもたちだけでなく私たちお母さんも

「イライラする」
「モヤモヤする」
「なんか嫌だ」
「ムカつく」
「気に入らない」

といった感情の語彙をもっともーっと増やしていくことで、まずは自分を知ることが出来ます。


すると、コミュニケーションのすれ違いを防げたり、相手との相互理解が叶います。



例えば子どもが誰かに仲間外れにされたとき。


子どもは「ムカつく」と言うかもしれないけど、

もっと感情を深掘りすれば、それは

「寂しい」
「孤独な」
「心細い」
「穴が開いたような」
だったりする。


そしてそこから、

「私(僕)は誰かと繋がってたいんだな」
「仲間が大事なんだな」
と気付いたりする。


お母さんが「このままでいいんだろうか…モヤモヤする」というときは


心の中を深掘りすれば

「混乱している」
「気持ちの重い」
「怖い」
「疑い深い」
が隠れていたり。


そしてそこから、

「私は明確さが大事なんだな」
「希望を大事にしたいんだな」
と気付いたり。


「感情を繊細に言葉で表現する」ことが出来るようになると


「イライラしてつい手が出た」

とか

「モヤモヤして相手に冷たくしちゃった」

ということが無くなります。



なのでまずは、感情の語彙を増やすことから試すといいですね!


まとめると…


自分の感情を味わって、語彙を増やしてみましょう。

すると、自分と仲良くなれるし相手にもぐっと伝わりやすくなります!


とはいえ、「どうやって語彙を増やそう?」となると思いますので…


<今回特別に!>
私が作成した「感情のオリジナルシート」を無料プレゼントします!

※こちらの著作権は、MIKUに帰属します。
内容や使用に関しましては、直接、MIKUまでお問い合わせください。


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