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今を生きる(詩)

今の自分にできること
今の自分がしたいこと
やってみようじゃない

選択肢が多くて迷う
2つの道を進めない
誰か一本の道を選ぼう
どんな道も正解
何事もメリット
デメリットがある

自分は人に恵まれてる
自分は才能がある
自分は障がいがある
自分は個性がある
自分は命がある

いつ死ぬかわからない
死ぬ間際に
満足が99%
後悔が1%であれば
いいと思う

この先の人生
大方、決まっている
わたしたちに見えないだけで
神様はいつでも、複数の道を用意している
それはどれも自分には超えられない壁ではない

わたしたちはそこから選ぶ
自分が引っ張られる方に行く
自分の良さも悪さも連れて

決めた道の周りに
救いの手を差し伸べてくれる人がいる
それに気づくことができたら大丈夫
いつでも
助けて 手伝ってほしいですと言える

そして
必ずありがとうございますと言うだろう

ありがとう
有難い
有ることが難しい
だから
ありがとう

助けてくれる存在、自分のいる環境
それが日常に有ることが難しい
だからありがとうという

心空に置き換えると
自分のことを
助けてくれる
理解してくれる
関わってくれる
寄り添ってくれる
そう言う人たちがいる(有る)ことが難しい
だから、ありがとうと言う

感謝を大切にして生きていく