見出し画像

デトックス中の気持ち②

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

やりたいことがたくさんあるので、手帳にタイムスケジュールを書いたり、やることリストを毎日書くようにしています

時間の使い方はとても大事にしていて、1日24時間決まった時間の中で、いかに多くのことをやるか、その日しかできないことをやるか。これを意識しているかどうかで、人生の密度が大きく差が出る気がして、これからも時間は大切にしていこうと思っています

さて、今日も「デトックス中の気持ち」についてお伝えできればと思います

デトックス3日目

今日は青汁+サプリメント+プロテインを1日3食で過ごすデトックス期間の最終日!明日からは回復食になるので、「今日さえ頑張れば!」という気持ちがなくもないです

実際は、回復食期間1日目は3日間の食事+具なし味噌汁を3食、2日目は具なし味噌汁+おかゆもOKとか、3日目からは味噌汁を具ありにしたり、フルーツもOKとか、少しずつ固形物を増やして行きます

家で過ごす時間が長い日は、活動量も少なくて空腹も感じにくいのですが、外に出る日はやっぱり空腹感がたまにつらいと思うことも。そんな時は、カモミールティーでリラックスして気持ちを紛らわします

体重は1日でけっこう減りますが、これはもちろん食べていないから。それだけなので、デトックス明けのドカ食いは吸収もしやすいので一瞬でリバウンドしますし、絶対におすすめできません

デトックス期間も大事ですが、準備期間に和食中心の食事にするのと、回復期間にゆっくりと元の食事に戻すのがとてもポイントだと思います。今回は、準備期間を3日間、回復期間を3日半とりました。私も今回もしていますが、前後合わせて10日間くらいはアルコールとカフェインをぬく期間をつくり、腸に優しい食事を心がけると良いと思います

やっていて良いこと

まず、デトックスしていると何と言うか神経が研ぎ澄まされて、感覚に敏感になります。例えば、味覚が繊細になり、甘い、しょっぱいなどを感じやすくなるので、私はいつもはプロテインを豆乳に混ぜて飲んでいるのですが、デトックス期間中には水に混ぜるので甘味も旨味も減りますが、だんだん慣れて美味しく感じてきます

いつも甘いドリンクが好きで、コーヒーには必ず砂糖を入れないと気が済まない、という方も、デトックス明けにはノンシュガーにしても割と平気になったり、薄味でも美味しく感じられたりするようになるので、以前よりも味付けを薄く変えるように心がけると糖分や塩分を自然と控えられるようになると思います

あとは、集中力がアップします。普段、眠くて仕事の効率が悪いのはいつでしょうか?そう、ランチのあとなど食後に眠気が来ますよね。あれは、食後により血糖値が急激に上がると、血糖値を下げるホルモンが大量に分泌され、今度は逆に低血糖症状になり、その影響で眠気が出ているので、デトックス期間中はそもそもそれが起こらないため、眠くもなりにくいのです

デトックスをしてから、今日は集中したいぞ!という時は、空腹時の方が効率が良いんだなということが身をもって分かりました

あとは、これはもしかしたら人によるかもしれませんが、私の場合は朝起きやすくなります

夜も18時くらいには食事を終えて、寝る時にはすでに空腹なので、朝も「お腹が空いた〜!」と目覚めるので、いつもよりスッキリ起きれる感覚があります。睡眠の質も良いと思います

まとめ

今日も「デトックス中の気持ち」をお伝えしました。やっている最中でないといろいろ忘れてしまうなと思い、タイムリーにお伝えしたいことを書きました

明日もまだまだ続きを書こうと思います
今日も読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?