見出し画像

デトックス中の気持ち①

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

最近、ストレッチをしていて、本当に普段動かせていない筋肉がたくさんあることに気づきます。ブログを書いたり、座りっぱなしでいることで、筋肉も姿勢もこり固まってしまいますし、頭にも血がめぐらず、眠くなったり、考えられなくなったりするので、最近は気分転換としてストレッチを相当こまめにやっています

気持ちを切り替えるだけでなく、全身に血を巡らせることが大事だなと改めて体感している今日この頃です

さて、昨日から3日間はかなり食事を制限して腸のデトックスをしています

具体的にどんなふうにやっているかは以前のブログをぜひ見てみていただきたいのですが、やり方は色々とあると思うので、ご自身に合ったやり方を取り入れてぜひ実践してください↓↓↓

去年の年末の気づきもその時書きましたが、リアルにデトックス中の気持ちをここに記録したいと思ってこのテーマで今日は書かせていただきます

食べる意味

初めてデトックスした時はもっと体感がありましたが、デトックスしていると、いつもいかに「食べたい」と「思う」ものを食べているかに気付かされます

その食べ物が、本当に体にとって「今、必要かどうか」よりも、頭で「ジューシーな唐揚げが食べたいっ!」となったり、空腹になり、その時ぱっと頭に浮かんだものを衝動的に食べてしまっているのです

でも、デトックスしている時は、固形物を食べずに栄養素だけを摂るので、体が「今、必要なもの」だけを摂取している感覚です

私がもともと空腹に耐えられないタイプ(と思い込んでいた)なためか、食べないと本当に活発に動けなくなります。その時にサプリメントとプロテインを摂ると、体が動かせる元気が出ます。本当に、体を動かす時には栄養が必要なんだな、と自分の身をもって体感できるのもデトックスの良いところだと思います

そう考えられるようになると、普段の食事も、何の栄養を摂る必要があるから、これを食べよう!と選ぶ癖がつくと思います

そんなに難しいことじゃありません。最近、肉体疲労がひどいから、疲労回復に良いイミダペプチドが豊富な鶏胸肉を食べよう!くらいで最初は良いと思います

空腹感に対して冷静になれる

食事を自由に食べられる時は、お腹が空いているという状態が、1分1秒でも本当に辛く感じていました。空腹は私にとって異常事態だったのです(笑)

ですが、1日のうち大体の時間が空腹のこのデトックス期間中に、空腹であることにある程度慣れてきます。どうしても耐えられなかったら具なし味噌汁を食べても良いというルールはありますが、意外となくても大丈夫

「お、私意外と頑張れるやん♬」となるのです

この状態であれば、通常の生活に戻っても、お腹が空いて家に帰って食事をしようという時にも、ドカ食い、早食いなどはしなくなります。デトックスをする前は、帰りのコンビニですぐ食べられる食べたいものに飛びついていました

回復期間をしっかりとり、デトックスを終えたあとは、空腹の時でもひと呼吸おいて、今必要な栄養はこれだから、この野菜を買ってこのメニューを作ろうと、冷静に考えられ、自炊する余裕もできてきます

今日のまとめ

無駄なものを排除すると、必要なものがわかります

デトックスは毎日やるとなるともちろん難しいですが、定期的にやる習慣をつけておくと、大事なことに改めて気づけるのでとても良い健康法だなと思いました

もちろん「無理はしない」ということが大前提!確かに空腹は私もそれだけだと辛いですが、腸を綺麗にすることで体やお肌、髪などにとても良いことを理解しているので、頑張りたくなります

ストレスになると、自律神経が乱れてしまい、メンタル的にもストレスになり、お肌にも睡眠の質にも良くないので、ぜひ楽しんでできる方にはおすすめです

明日はデトックス3日目、またこの続きを書きたいと思います

いろいろ書きましたが、食べるのはやっぱり好きなので、回復期間に入って少しでも食べられるのが今から楽しみで仕方ないです♬笑

それでは、また明日!
今日も読んでいただき、ありがとうございました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?