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【ウォームアップ不足が〇〇に与える影響は大きい】仕事務めの筋活職人の考察と学び#29

時は令和…
情勢、物価がますます悪くなる世の中…日夜業務に勤しむ人類…
だがその業務の裏側では、日々の忙しさを乗り越え、自らを鍛え上げ、究極の自己成長へと日々研鑽し続ける人類が存在する…
それが『筋活人類』という者達だ…
これは、1人のとある一風(寧ろ大分?w)変わった筋活人類が、デスクの裏側で織りなす筋肉学と考察についてまとめたものです。

いよいよゴールデンウィークに差し掛かかった…しかし世の中が大型連休でも筋活人類の戦いは続いていく…(寧ろ自分の場合連休の中2日は仕事だし…汗)
しかし暑い日が続く…冗談抜きにこう暑い日はパフォーマンスが低下するから本当に困る…(汗)脱水症状が人体に与える影響は計り知れない…運動面で言うならば、筋力、筋持久力、パワーが低下する…特に体重の2%脱水しただけでも有酸素パフォーマンスが低下し始めると言われている(汗)この時期の水分補給は特に気を付けねばならない。


遡ること昨日の日中…忙しい激務のタイミングに限って欠勤者が出てしまったお陰で、日中休憩をろくに取れないまま勤務をする羽目になった(汗)とりあえずクリアせねば帰れないので全筋勢力をかけて乗り切ってやったさ!(笑)こういう時に普段から鍛えておいた筋持久力、そして心肺持久力が役に立った気がする(嬉)
だが代償動作も少し大きかった…と同時に新たな学びにも繋がった。

朝礼後に動き出した瞬間から、自分でも気が付かない位集中?慌てて動いていたのであろう…歩行中に足の付け根が腓返り(攣る)の如く痛みを生じてしまった(汗)何なのかと疑問に思いながらも一旦立ち止まってヒップダウン…ディープスクワットポジションを取って股関節周りを軽く揺らして刺激。その後歩き出したら痛みは消えたのだが、少し時間が経過すると再び嫌な痛みが発生…こんな忙しい時にパフォーマンスダウンか?(汗)と恐れたが、まずは冷静に自分の体を分析。

痛むのは右足大腿骨の付け根…どうも内転筋?の部分が痛む模様…となれば外転及び外旋側の筋肉が正常に機能していない?(歩行時の回内と回外パターンが悪い)もしくはファンクショナルライン(アナトミーラインである筋膜連鎖)である大臀筋と広背筋の筋発揮が不調か?

色々考えるところはあったのだが、スクワットポジションを何度か取る事によって無事に解決した。どうやら大臀筋群の神経促通がきちんと通ってなかったようだ(汗)お尻周りの筋繊維が活性化することで歩行時における下半身筋肉群の運動連鎖が正常に反応して歩行時の重力の負荷を足全体で分散できるようになったのだろう。
詰まるところ…要はウォームアップ不足だったと言うことなのです(照)準備運動て大事だよね(笑)けど準備運動しないとこういう不調が起きやすいと言う事なのです。(て言うよりそんな足が攣るほど歩き回る職場も少ないよね…大丈夫か自分…汗)


そして時は過ぎ無事に勤務終了…いざジムへ!筋活人類の本当の職場はジムにあるのです!(笑)
そしてまずはパワー種目であるスナッチ練習に入る…しかしここで気付く…自分の身体のコンディションのイマイチさに(汗)
ほぼ確で仕事の疲れがきていると思った。極度に頑張り過ぎたのか、確かに日中のエネルギーチャージはプロテインとプロテインクッキーのみだったからか最早のATPが枯渇していたのかもしれない…(汗)
ATPとは骨格筋を動かす為の重要なエネルギー(化学反応体)でアデノシン三リン酸とも言います。このATPを生み出すシステムが体内に蓄えられた糖質及び脂肪酸の消費であり、これにより僕ら人間の体脂肪や筋肉が減少する仕組みとなっているのです。

もう最悪だと思ったがやるからには本気で頑張るしかない!いつも通りスナッチ練習バーベルのみ→25kg→30kgと練習。そろそろ次の重さに行こうかとも思ったが、体力が万全でなかったので潔くそこて終了(汗)
何も重さばかりを追求するのがトレーニングではありませんからね。特にスナッチやクリーンと行ったオリンピックリフティング動作は正しい姿勢と正しい動作が肝となる複合関節スポーツなので、体力がなく集中を欠く時に行うのが一番障害のリスクが高くなります(汗)大事な身体を壊したら運動そのものが楽しく行えなくなってしまいますから、思い切って休憩するのが吉と思いました。一番怖いのはスナッチで頭上まで上げてバランス崩すのがヤバいんですよ…誰も助けてくれませんからね(汗)

そもそもフォーム練習をしている分でも重量がすでに身体に掛かっていますからトレーニングとしては十分です(嬉)初めて行う動作種目に対し行うべきは姿勢作りと動作テクニックの習得。安定性と持久力を向上させ神経筋効率を上げることが先決なので、負荷ではなく質を求めることが何より大事なのです。

そしてパワートレーニングに別れを告げて、カーディオトレーニングに入る…高強度インターバルトレーニングにて1日を終えようと選択…いざランへ!

13.5km→6kmのゾーン切り替えで1〜2セット繰り返す辺りで、いよいよ体力に限界が来たのが足が保たなくなった…(汗)というより今更ながら気づいたが、無酸素ゾーンから有酸素ゾーンに全く切り替わってない…(汗)(クールダウンで無酸素から有酸素に切り替わった感じ)体感的にも高強度ゾーンからリカバリーゾーンに入っても全然呼吸数が落ちてなかった…タバタ式なら分かるが、最近強度可変優しめのインターバル…何故だと考えたが、答えが出た!

13km→6kmに切り替えてリカバリーゾーン(6km)の時間が無酸素ゾーンと同じだったのです…(汗)比率で言うなら1:1…そりゃ強度が高すぎる訳だ(汗)通りで全然心拍が落ちないなと思ったら自ら強度範囲を厳しくしていたようでした。今の自分のレベルにはリカバリー時間が全然足りていなかったのです…(泣)加えて激務における体力低下によって最早身体は悲鳴を上げていましたのでトレーニングを終了…学びにもなったがパフォーマンスが本領発揮できなかったのが悔しかった…

…と言うわけで昨日は菌活は学びもあったが悔しいタスクの連続…こんな日をあるよねと思いながら反省点と改善点を活かすとする…
筋活人類の戦いは続く…

追記…この日の体脂肪率は朝13.5%→夜9.9%となっていました。動き過ぎや自分…(汗)

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