時は令和…
情勢、物価がますます悪くなる世の中…日夜業務に勤しむ人類…
だがその業務の裏側では、日々の忙しさを乗り越え、自らを鍛え上げ、究極の自己成長へと日々研鑽し続ける人類が存在する…
それが『筋活人類』という者達だ…
これは、1人のとある一風（寧ろ大分？w）変わった筋活人類が、デスクの裏側で織りなす筋肉学と考察についてまとめたものです。

今日はやばい…（汗）いよいよ連日のインターバルトレーニングの負荷が体に来ているのだろうか？太もも裏が（ハムストリングス）痛い…（泣）人間が走る時というのは主に地面に着いた足と、そこから後ろへ向けて蹴り出す大地への足力でよりストライドが長くなり、より早く走れるようになる。
これをリニアスピードと言うのですが、このリニアスピード…足を一歩踏み出す歩幅の長さと股関節を屈曲する速さの掛け算で決まるというもの。より早く足を屈曲させればその分足の回転率が上がり、より長く足を前に踏み出せればその分前に進むことができる。そして重要なのが足をより前に踏み出す為には、強く地面を後ろに蹴る必要が出てくる…（もちろん股関節屈曲の為には腸腰筋群も必要なのですが）この時に作用してくるのがふくらはぎの下腿三頭筋と太もも裏のハムストリングス及び股関節伸展筋なのです。
つまり日々漸進性を意識して走ることを行なっているれば、当然足の背面側が酷使され筋肉痛を起こしやすいということ。

もうね…痛い（泣）筋肉痛があるせいか足背面が硬くなり、協働筋支配が起こり膝にも負担が来る始末…（汗）トレーニング後のケア不足もそうだが、そろそろオーバートレーニングの兆候…かな？（汗）いよいよ食欲が無くなってきたら考えねばならんか…

筋活職人の戦いは続く…