夫の完全テレワーク&娘の登園自粛1日目を過ごして
こんばんは、ひなたです。
まず、無事今日も更新できたことに、感謝です。
本日で10日目になりますが、連続更新できることだって、とてもありがたいことですよね。
今は、ストレスフルな時勢ではありますが、いろんな気づきを得る機会も多いようです。
例えばですが、今日はどうしても整骨院に行きたくて…もう体がバッキバキだったんです。酷い偏頭痛持ちでもありまして、頭痛もすごかった…。
でも、本日から夫が、完全テレワークに。娘も登園自粛で、昼寝の寝かしつけは、私がやったほうがいいんだろうなぁ…と思ってました。
でも、出かける時は、まとめて買い出しもしたい。外出自体を控えるためにも。
そして、できることなら、施術後は、もう真っ直ぐ帰りたいんです。
なぜなら、夕方以降も、バタバタするのは分かりきっているから。
ならば、早めに出て、買い出しして、整骨院の1択です。
でも、夫の考えを勝手に斟酌して、私が自然と寝かしつけをしていました。
そしたら、ものの見事に遅刻です。娘は結局寝付かないし、出かける直前は、もうイライラしてました…。家族にも悪いことをしました…。
そして、帰ってきた時は、ヘトヘトでした…。結局施術後にも、買い物しなくてはならなかったから、ほぐした体も、かなり元に戻ってしまって。
私、決めました。出かける時は、寝かしつけはしない。任せる。夫だってできるし。
無理なことは無理です。だって、予約時間は固定なんだもの。
今日は帰ってから、片付け諸々、いつもプラス一時間押しました。そう、これが続けば、イライラは募るばかり。
というわけで、堂々と胸を張って、
「ママが出かける時は、昼寝の寝かしつけはパパ担当!」
と宣言すると、出かける時駆け出して行った私と、重い荷物を持って、ひいひい帰ってきた私の姿(我が家に車はない)も見ていた夫は、心して引き受けてくれました。
そして、私が気づかなかったことを提案もしてくれました。
「ママが出かけた日は、離乳食はレトルトにする」
普段は、私が冷凍している手作り離乳食を、味付けして出しているのですが、それが当たり前すぎて、手抜きできるところに気付きませんでした。
外出した日も、ヘトヘトになりながら、調味してた。
元々、料理は好きですし、娘も私が調味した離乳食は、食べっぷりが良いので、毎日用意してあげようと思ってました。
でも、時間は有限ですし、私は体が弱く、今日の疲れをしっかり明日も引きずってしまいがち。
全員が気持ちよくテレワークと、登園自粛に向き合っていくために、ストレス源は、できることは少しでも減らしていけるよう、夫と再度話しました。
そして、お互いを心を込めて褒める時間としての家族会議を設ける、ということも決めました。
私は結構、言葉を尽くして、夫に感謝と褒めを伝えてるんですけど、夫は元々口下手で、言葉足りないタイプ。私が怒ると、だんまりのタイプなんですよ…。
昨今はいつも私が「◯◯したよ、すごくない?」と言って、「うん、すごーい」なんです。「うん」。
褒めるために、なにかを発見する努力をして欲しいんです。
褒めるために、褒める材料がないか探すのも、愛情だと思いませんか?
こちらが報告しないと、気づかないというのは、探す気がないから、だと思うんです。
余裕がない、とも言えますが、それはよくない。こっちは、あれやこれやと探して、言葉を尽くして毎日褒めてるのに、その態度はやっぱり不満が溜まっても仕方ないですよ。
感謝はあれど、思いやりも見返りも、家族間であれ必要です。人間関係ですからね。
それがないと、歪な関係になっていくんだろうなぁと思うんです。
褒める時間ですよ!!と、毎度設けてしまえば、皆考えます。考えることで、今日のようなお互いの発見もあります。
それはきっと素敵な家庭と、夫婦を維持していく、礎となってくれるはず。
月一くらいで、設けたいですねぇ。1歳半の娘も交えて、やりたいです。
そんな気づきを得て、今日の夜は更けていくのです。
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