藤原氏の謎。長髄彦から、麻生太郎とロスチャイルドに繋がる。
今回は、藤原氏について考えていきたいと思います。
藤原氏とは中臣鎌足が祖とされていますが、それでは中臣氏のルーツとはどこにあるのでしょうか。
中臣(なかとみ)という音を改めて見てみると、「なか」と「とみ」から形成されています。
ここで思い起こされるのが、登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)との名を持つ、長髄彦(ながすねひこ)です。
登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)には、「とみ」と「なが」という音が含まれており、中臣(なかとみ)という音と酷似しています。
中臣鎌足の系図を遡ってみると、中臣阿毘古(なかとみ の あびこ)という人物が見つかりました。
これは、安日彦(あびひこ)という、長髄彦の兄とされる人物のことなのではないか、と感じました。
上記にあるように安日彦とは、長髄彦自身のことであるようです。
それでは、長髄彦と中臣氏との繋がりを見つけることができるでしょうか。
「山海経」という古代中国人の伝説的地理認識の書とされるものには、『西北海の外、赤水の東に「長脛」の国がある』と記されているとのことです。
長脛(ながすね)の国があったとされる、『西北海をカスピ海、赤水をヴォルガ河と仮定すると、その東はまさにスキタイの発祥の地である』との解釈によって、古代日本で「長髄彦(ながすねひこ)」と名付けられた人物の出自が、スキタイである可能性がでてきました。
さらに、イングランド王のエドワード1世は、「長い足」「長脛王」という渾名を持っていたというのです。
イングランドとは、ケルトと関わりが深い地であります。
ケルトとスキタイについて、スキタイ人とは、クリミア半島を含む、黒海沿岸部から南ロシアにかけての地域にいた遊牧騎馬民族で、王族スキタイという戦士貴族に率いられていたということです。
ケルト人とは、黒海沿岸部から馬と戦車を持ってヨーロッパに渡来したということです。
このことによって、スキタイ人とはヨーロッパ方面に進出しケルトと呼ばれるようになったのではないか、と考えられるのです。
そのため、イングランド王のエドワード1世の長脛王という渾名とは、ケルトと繋がるスキタイの地にあったとされる「長脛」の国に由来している可能性が考えられます。
イングランドと言えば、ロスチャイルドとも関わりが深い地になります。
以前の記事で、長髄彦とはロスチャイルドの王であったのではないか、と考察しました。
ここで、イングランド王のエドワード1世と、日本の長髄彦が繋がります。
長脛(ながすね)の国が、スキタイ発祥の地にあったということが事実であったとすると、以下のような関係性が見えてきます。
長脛国→スキタイ→ケルト→イングランドの長脛王→ロスチャイルドの王→日本の長髄彦、という繋がりです。
そしてロスチャイルドと言えば、麻生太郎が思い起こされます。
麻生太郎についても、RAPT理論によって詳しく解明されています。
「麻生太郎」とロスチャイルド家との強力なつながり。またはベンジャミン・フルフォードの正体。
中臣氏と言えば中臣鎌足であり、中臣鎌足とは藤原鎌足であり、藤原鎌足は麻生太郎と繋がり、麻生太郎とはロスチャイルドに繋がっているのです。
そして中臣氏の系図の中に、中臣 阿毘古(なかとみ の あびこ)という名が記されており、この人物が長髄彦である可能性が考えられ、長髄彦がロスチャイルドの王であったとすると、中臣氏(藤原氏)とは長髄彦から繋がるロスチャイルドの系譜であるのではないか、という結論が導き出されます。
麻生太郎とは中臣鎌足(藤原鎌足)の血筋を引いているとされていますから、中臣氏がロスチャイルドの系譜であったということは、麻生太郎とロスチャイルド家との繋がりを解明されている、RAPT理論とも符合します。
このように長髄彦と中臣氏との繋がりを想定することによって、ロスチャイルドの王であったと考えられる長髄彦と、麻生太郎との繋がりが見えてきました。
前回の記事で、麻生太郎とはサカ・スキタイの「タウロイ」の子孫だったのではないか、と考察しました。
以上のことによって、麻生太郎の祖とは日本書紀の中で長髄彦と呼ばれた、スキタイに出自を持つロスチャイルドの王であった、という可能性が考えられるのです。
今まで長い間、藤原氏について長髄彦について、その他色々なことが分からないままでした。
しかし今この時代には、RAPTさんによる人類史上最高次元の完全なる真理と、真のキリスト教の神様による成約時代の御言葉が私たちに与えられました。
私が今まで答えを得られたこととは、決して自分の力だけでは考え付くことが出来ないことであり、自分一人では結論を導き出すことが出来なかったことばかりです。
ところが、RAPTさんの解明されたRAPT理論を学び、RAPTさんの伝えてくださる神様の御言葉に聞き従うようになって以来、今まで分からなかったことをインスピレーションに従って調べてゆくことによって、様々なことが繋がって驚きの答えを得ることが出来るようになりました。
本当に、神様とRAPTさんに心から感謝をささげます。
サタンは私たち人間が何もかも分からなくなるようにし、神様は私たち人間が何もかも分かるように導かれる。だから、分からないことは全て分かるまで研究し、祈り求める者となりなさい。
聖書の中には個々人それぞれの答えが封印されている。その封印を解いてこそ自らの人生を成功に導くことができる。
非真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問も解決できず、真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問もすべて解決し、全てが分かる喜びに満たされて生きられる。
主が私たちを愛するから、私たちの人生が変わるわけではない。私たちが主を愛するから、私たちの人生が変わっていく。
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