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藤原氏の謎。長髄彦から、麻生太郎とロスチャイルドに繋がる。

今回は、藤原氏について考えていきたいと思います。

藤原氏とは中臣鎌足が祖とされていますが、それでは中臣氏のルーツとはどこにあるのでしょうか。

中臣(なかとみ)という音を改めて見てみると、「なか」と「とみ」から形成されています。

ここで思い起こされるのが、登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)との名を持つ、長髄彦(ながすねひこ)です。

登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)には、「とみ」と「なが」という音が含まれており、中臣(なかとみ)という音と酷似しています。

中臣鎌足の系図を遡ってみると、中臣阿毘古(なかとみ の あびこ)という人物が見つかりました。

中臣 阿毘古(なかとみ の あびこ)は、古墳時代豪族中臣氏の一人。

中臣阿毘古 - Wikipedia

これは、安日彦(あびひこ)という、長髄彦の兄とされる人物のことなのではないか、と感じました。

安日彦あびひこ)は、中世日本神話に伝わる伝説の人物の一人。安日王とも。

鎌倉室町期成立の『曽我物語』に蝦夷の祖を流罪にされた鬼王安日とする伝承が記載されている。長髄彦の兄とされ、彼と共に青森県の弘前に逃れたとも、単独で津軽地方に流されたとも伝わる。ただし古事記日本書紀に安日彦の名は乗っていない。

ちなみに文献学的には、長髄彦の兄とする記録よりも、「安日長髄彦」という名で同一人物であるとする記録のほうが古く、後者が原形であると推測される。

安日彦 - Wikipedia

上記にあるように安日彦とは、長髄彦自身のことであるようです。

それでは、長髄彦と中臣氏との繋がりを見つけることができるでしょうか。

小林恵子著「三人の神武」にはこうあり。
ナガスネヒコとは珍しい名だが、「山海経」(大荒西経)には、西北海の外、赤水の東に「長脛」の国があると記している。(中略)
西北海をカスピ海、赤水をヴォルガ河と仮定すると、その東はまさにスキタイの発祥の地である。(中略)
ナガスネヒコと呼ばれるにふさわしい巨人型の民族が住んでいたのかもしれない。

倭と中央アジアに確認できる長脛と安日


「山海経」という古代中国人の伝説的地理認識の書とされるものには、『西北海の外、赤水の東に「長脛」の国がある』と記されているとのことです。

長脛(ながすね)の国があったとされる、『西北海をカスピ海、赤水をヴォルガ河と仮定すると、その東はまさにスキタイの発祥の地である』との解釈によって、古代日本で「長髄彦(ながすねひこ)」と名付けられた人物の出自が、スキタイである可能性がでてきました。

エドワード1世(英語: Edward I, 1239年6月17日 - 1307年7月7日[1])は、プランタジネット朝のイングランド王(在位1272年11月17日 - 1307年7月7日)。渾名は "Longshanks"(ロングシャンクス、「長い足」「長脛王」、身長が190cmあったため)および"Hammer of the Scots"(ハンマー・オブ・ザ・スコッツ、「スコットランド人への鉄槌」)。

エドワード1世 (イングランド王) - Wikipedia


さらに、イングランド王のエドワード1世は、「長い足」「長脛王」という渾名を持っていたというのです。

イングランドとは、ケルトと関わりが深い地であります。

ケルトとスキタイについて、スキタイ人とは、クリミア半島を含む、黒海沿岸部から南ロシアにかけての地域にいた遊牧騎馬民族で、王族スキタイという戦士貴族に率いられていたということです。

ケルト人とは、黒海沿岸部から馬と戦車を持ってヨーロッパに渡来したということです。

このことによって、スキタイ人とはヨーロッパ方面に進出しケルトと呼ばれるようになったのではないか、と考えられるのです。

そのため、イングランド王のエドワード1世の長脛王という渾名とは、ケルトと繋がるスキタイの地にあったとされる「長脛」の国に由来している可能性が考えられます。

イングランドと言えば、ロスチャイルドとも関わりが深い地になります。

以前の記事で、長髄彦とはロスチャイルドの王であったのではないか、と考察しました。

ここで、イングランド王のエドワード1世と、日本の長髄彦が繋がります。

長脛(ながすね)の国が、スキタイ発祥の地にあったということが事実であったとすると、以下のような関係性が見えてきます。

長脛国→スキタイ→ケルト→イングランドの長脛王→ロスチャイルドの王→日本の長髄彦、という繋がりです。

そしてロスチャイルドと言えば、麻生太郎が思い起こされます。

麻生太郎についても、RAPT理論によって詳しく解明されています。


「麻生太郎」とロスチャイルド家との強力なつながり。またはベンジャミン・フルフォードの正体。


中臣氏と言えば中臣鎌足であり、中臣鎌足とは藤原鎌足であり、藤原鎌足は麻生太郎と繋がり、麻生太郎とはロスチャイルドに繋がっているのです。

麻生百年史 〈麻生グループ〉 によると、「麻生家は今では菩提寺の川島正恩寺が消失し、過去帳なども灰に帰したためその記録も残っていないのが残念だが、同家に伝わるところによると大化の改新六四五)で活躍した藤原鎌足の血筋を引き、藤原一族の流れをくんでいるといわれている。

麻生太郎 - Wikipedia

そして中臣氏の系図の中に、中臣 阿毘古(なかとみ の あびこ)という名が記されており、この人物が長髄彦である可能性が考えられ、長髄彦がロスチャイルドの王であったとすると、中臣氏(藤原氏)とは長髄彦から繋がるロスチャイルドの系譜であるのではないか、という結論が導き出されます。

麻生太郎とは中臣鎌足(藤原鎌足)の血筋を引いているとされていますから、中臣氏がロスチャイルドの系譜であったということは、麻生太郎とロスチャイルド家との繋がりを解明されている、RAPT理論とも符合します。


このように長髄彦と中臣氏との繋がりを想定することによって、ロスチャイルドの王であったと考えられる長髄彦と、麻生太郎との繋がりが見えてきました。


前回の記事で、麻生太郎とはサカ・スキタイの「タウロイ」の子孫だったのではないか、と考察しました。


以上のことによって、麻生太郎の祖とは日本書紀の中で長髄彦と呼ばれた、スキタイに出自を持つロスチャイルドの王であった、という可能性が考えられるのです。


今まで長い間、藤原氏について長髄彦について、その他色々なことが分からないままでした。


しかし今この時代には、RAPTさんによる人類史上最高次元の完全なる真理と、真のキリスト教の神様による成約時代の御言葉が私たちに与えられました。


RAPTさんのたゆまぬ御尽力によって、この世のものとは全く次元が違う、何度聞いても何度読んでも新たな悟りと叡智を得られる、全く飽きることがない、人類史上最高次元の完全なる真理と、真のキリスト教の神様による、未だかつて誰も聞いたことがない全く新しい成約時代の御言葉が、今この時代を生きる私たちに与えられました。


私が今まで答えを得られたこととは、決して自分の力だけでは考え付くことが出来ないことであり、自分一人では結論を導き出すことが出来なかったことばかりです。


ところが、RAPTさんの解明されたRAPT理論を学び、RAPTさんの伝えてくださる神様の御言葉に聞き従うようになって以来、今まで分からなかったことをインスピレーションに従って調べてゆくことによって、様々なことが繋がって驚きの答えを得ることが出来るようになりました。


本当に、神様とRAPTさんに心から感謝をささげます。


サタンは私たち人間が何もかも分からなくなるようにし、神様は私たち人間が何もかも分かるように導かれる。だから、分からないことは全て分かるまで研究し、祈り求める者となりなさい。


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非真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問も解決できず、真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問もすべて解決し、全てが分かる喜びに満たされて生きられる。


主が私たちを愛するから、私たちの人生が変わるわけではない。私たちが主を愛するから、私たちの人生が変わっていく。



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