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20201230

国境、国籍、結婚とか

2020年はフランス、パリ、トゥーロン、モンプリエ、ハンガリーのブダペストから日本へよく移動した1年、新しい街で暮らすことは忙しかったようなでも仕事をほとんどしなかったのでゆっくり過ごし考える時間だけが膨大にあったような、そんな変なでもすばらしい1年だった、結果的に日本の実家でまだゆっくりしているところ

仕事は休みに入り、彼は日本に来るためのビザを申請中、申請前に新しい水際対策が発表となったのでそのことでそわそわしたが、もともと特別な事情での申請、あまり関係ないのかもしれない

国境とか国籍、結婚、配偶者、そしてどこかに入国するための規則とは?ということばかり考えたらそもそも国境って、政府の発表って、配偶者ってやっぱり強いよなあとか思ってしまった、そしてどんな時にも例外はあり特別に対応される場合があるってこと、ニュースで伝えられる情報の奥にある大きな仕組みについてもなんとなく見えてしまった

いろんなことが大きな仕組みによって操作されわたしたちはそれを信じてまじめに生きてる(という人が多いと思いますが)でもいつでも自分の感覚を、勘を信じるべきだなあと何度も思った、ヨーロッパに帰るのはもう少し様子見して自分のタイミングを待ってみよう

みなさま今年もみてくださってありがとうございました!みなさまの日記もゆっくりペースですがとてもおもしろく読ませてもらっています。

どうぞよいお年をお迎えくださいませ!



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