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20201017

愛しの人たち

実家の私物を整理したり、自分のネットショップを作ったり、そしてひまさえあれば庭にでてハーブや小さな草花、名前のわからない花の写真をとったりしている、充実した休日、実家ってありがたいなあ

古い(22年前の!)写真アルバムがでてきてじっくりみていたら、愛しのわが飼い犬の写真がたくさんでてきて嬉しかった、撮ったのはわたしなんだけどもあまり写真を撮った記憶がなく、思いがけずみつけたので余計にわくわくしてしばらく眺めていた、どの写真も本当に、とてつもなくかわいかった

また犬や猫と暮らしたいなあ、と最近毎日思っている、今年の1月まで一緒に暮らしていた愛しのねこの写真も毎日まいにち、同じようにじっくり眺めている、今頃どうしているのかなあ

なつかしい記憶のことばっかり考えていたら急に夢の中に前にずっと好きだった人が出てきて、あらあらなに?と思っていたら、その彼の仕事の展覧会の情報がfbであがってきた、あ、そういうことねとなんとなく納得して、またその彼との時間の記憶がふわっと、ではなく、ぶわっ!とでてきてどうしようもないような気持ちになった、不器用なわたしも受け入れるしかないなあ

記憶の旅のようになってきたけど、まだまだはっきり覚えているということは悪くないな、とも思う、わきあがって残っているいろんな感情を忘れる必要はないのだなあ





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