まずは自分を幸せに。
南米アルゼンチンより、Mimiです。

私が昔の自分自身と比較して
変わったなぁ～と感じるのは、
自分を責めることがものすごく減ったことです。

明らかに自分に非があることであっても、
反省はするし相手がいるなら謝罪もするけど、
必要以上に自分を責めることはなくなりました。

そうなると何が楽って、気持ちが楽なのです。

#そりゃそうだw

自分を責めている間、
私たちは自分で自分を嫌な気持ちにしています。

自分のことを嫌な気持ちにさせてくるような
相手は嫌いになってしまうように、
自分で自分を嫌な気持ちにさせていると
自分のことがどんどん嫌いになっていきます。

自分を責めてくるような相手には
自分の非を気付かれたくない（なぜなら責められるから）
と思って隠したり嘘をついたりするように、

自分で自分を責めていると
自分が自分に隠しごとをしたり嘘をつくようになります。

そうなると、自分が本当は何を考えているのか、
何を感じているのか、悲しいのか怒っているのか、
辛くて助けてほしいのか、慰めてほしいのか、
きつく責め立てたいのか。。。

わからなくなってしまいます。

自分を責めていると、
自分のなかに「分離」が起きてしまい、
自分のことがますますわからなくなってしまうのです。

昔の私はまさにそうで、
たっぷり強めの自己否定感・自責があると同時に
自分のことが一番わからない、
だからそんな自分のことは絶対に信用できない
というような悲惨な状態でした。

ホントーに残念ですよね。。。苦笑

ですが、そんな私が自分を責めるのをやめる
というのをコツコツやって気付いてきたのが、
自分を責めるのをやめると気持ちが楽になるんだ
ということでした。

#そりゃそうだw
#2回目

「なんだ、それだけ？」と思うかもしれませんが、
この「気持ちが楽になる」という始まりが
めーっちゃくちゃ大事なので、
その後に続く心の仕組みを解説しますね。

自分を責めるのをやめて代わりに自分に共感したり
受け入れたり認めたりしてあげると、どうなるか。

まず、気持ちが楽になりますよね。

そして、自分に共感したり自分を受け入れたり
認めたりして楽な気持ちにさせてくれるような
自分のことが好きになっていきます。

ああ、この人（自分）は自分のことを受け入れて
くれてるんだと思うと安心しますし、
素直に感じていることや考えていることを
伝えようと思うようになります。

何を伝えても否定したり責めたりせず、
共感し、受け入れ、認めてくれるのですから、
どんどん本音を話せますし、
それを受け止めてくれる自分のことを
信じられるようにもなるのです。

そうして、自分の本音がわかるようになり、
自分のことを信じられるようになると、
自分自身との「分離」ではなく
「統合」が起きます。

「統合」が起きると、どうなるか。

それはそれは穏やかで、
安心した在り方で居られるようになるのです。

その自分自身に対する穏やかな信頼感や
安心感こそが内側から溢れる根拠のない
「自信」みたいなものになるんだと、
私は思っています。

つまり、自分を責めることをやめることは
気持ちが楽になることを始まりとして
自分のことを好きになり、
自分自身への信頼感や安心感という
「自信」を育てていくことにも繋がる
ということなのです。

あなたは、ちょっとしたことでいちいち自分を
責めてしまうような心の癖はありませんか？？

自分に厳しいばかりでは、いつまで経っても
自分自身への信頼感も安心感も感じられません。

自分責めをやめて、まずは楽な気持ちでいられる
時間を少しでも増やしてみてね(^_-)-☆

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今日も、あなたを応援していますね！

Mimi

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