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下顎腫瘍摘出と神経障害について その3 仕事準備編

こんにちは。
美々です。

今日は半年ぶりの定期検診で病院に来ています。
レントゲンとCTを撮り、あとは診察を待つのみ。
待ち時間が長そうなのでリアルタイム更新です。


前回は入院前準備のために医療費の限度額申請について書きました。申請書類についていろいろと会社の総務の方に手伝っていただき無事に申請が受理され、すぐに手元にやってきました。

《ポイント》
・しっかりと休めるように仕事の引き継ぎはきっちりと
・休む予定の倍以上、仕事に戻れない想定で引き継ぎをする
・上司に休み中の仕事はどうしたらいいか相談する
・一個人に引き継ぎをするのではなく、チーム単位で引き継ぎをして負担を偏らせない
・引き継ぎついでにやりにくい方法は改善し、簡素化して渡す


1月に手続きをし、2月下旬に入院のためまず行ったのは仕事の引き継ぎでした。

自分しかやってない仕事や、月に決まった仕事などチームの方や別部署の方に私ついでに今までのやり方から簡素化してお渡ししました。

私の会社は共有の保存サーバーがあり、そこのデータは誰でも見ることができます。
そのため、各個人のフォルダにある資料だけれども、きちんとメモ書きさえしておけばやって欲しいこと、期限、注意事項など整理しておくことができます。

私が持っていた仕事も足が長いものがあり、タイミング的に入院に被ってしまうものについてはリストで渡しておき定期的にフォルダに覗き行ってもらっていました。

それぞれに持っている仕事がありますし、1人の人に渡してしまうと業務負担に偏りが出るので
「チームで覗きに行きましょう」としているので安心してお任せすることができました。
私もフォルダの中を簡素に、見て欲しいものだけ残しておくようにし整えて休みに入りました。


入院時に会社から貸与されているスマホとPCも持っていこうかどうか少しだけ考えましたが、

私の上司曰く、
「私なら一切開かない。きちんと休もう?」と仕事から解放してくださったのでありがたかったです〜😂

上司へは一通り引き継ぎ内容についても話をして完了しました。あまりにも片付けすぎていて、
「え、辞めるん?!笑」って言われました笑

自分自身、あまりにも未知なことすぎて、備えに備えてたんですね。
2月に検査入院をして、組織病理検査をしてもらって、手術の方向性などを決めたのが3月でした。
早いほうがいいということで、4月に手術を決めました。


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