見出し画像

大切な人へ 大好きな便箋で伝える


「拝啓 あんこぼーろ」さんのこちらの記事を読んで

文具好きとしてはたまらなくなって、

すぐさま「ぺくみ」さんのnoteに飛びまして

こちらの「ねむの木の便箋」を購入しました。

は~。綺麗。

画像1

ねむの木の絵がやわらかくて繊細で。

私は油断するとすぐに「もったいない病」を発症して

(これは使わずに大事にとっておきたい)と思ってしまうので、

「この春、どなたかにこの便箋でお手紙を書けたらいいな」と思っていたら、

息子の通う学校から寂しいお便りが。

早くも「この春、離退任される先生方」が発表されました。

毎年このお便りを見るのが怖くて。

お世話になった先生方のお名前を発見しては、ズーンと落ち込んでいたのですが、今年は特に入学以来ずっとお世話になっていた養護教諭の先生(保健の先生)のお名前が。

本当はしっかり退任式にご挨拶に行きたいところですが、このご時世。式を保護者を入れて行う感じではないようで、

それならばこの感謝の気持ちをせめてお手紙に。

この美しい、大好きな便箋に

画像2

思いを込めて渡せたら。

最初に使うのがお別れの手紙だと思うと寂しいけれど、

大切な人へ書く感謝の手紙だったら良いように思います。

よし!!書くぞ〜!!と思ってペンをとるけど、

先生にお世話になったあれやこれやの思い出でグッときちゃって、一文字も書かないうちからフワフワ。

ああ…鼻がツンとする。痛い。あちこち痛い。

そんなときは便箋上にある「ねむの木」の絵を見つめて

画像3

元気をもらって、また書きはじめる!!


大切な人へのお手紙。

大好きな便箋に気持ちを込められるというのは良いものですね。

先生のこれからに「幸せなことがいっぱいありますように」と願いをこめて、

「これまでありがとうございました」をしっかり伝えたいと思います。







#スキしてみて

この記事が参加している募集

スキしてみて

こんなところまで読んでいただけていることがまず嬉しいです。そのうえサポート!!ひいいっ!!嬉しくて舞い上がって大変なことになりそうです。